.。*゚+.*.。祝30巻発売゚+..。*゚+
影の主役がついに表舞台に躍り出る日がやってきました。 下條薫、ギリギリ滑り込みでついにアクト2表紙獲得!えっ、ちょっと服とかオシャレすぎなんですけど…(笑) 新刊の帯はシルバーで、ゴールドの比嘉とおそろいなんですよね。わかります。
下條さんといえば、例の「突発的突然変異」が、無難な台詞に修正されてたような。まあ確かに意味被ってましたが、毎回、絶対修正前の台詞の方が味があっていいのに〜!
この巻の主役といえば明和大日立。 さあ、張り切って最後の突っ込みタイムと参りたいと思います。
■事件ファイル1:狙い撃ちとはまさにこのこと
携帯コンテンツの、新作の明和Flashには、ゲームセット直後の麻上と長瀬の伝説の抱擁シーンが登場。 あはははははは!!! 敢えてあのシーンを。 敢えてFlashで再現とかもう。 キャプション何誤魔化してんだよ!(笑) 一点がどうこうとか全く関係ないぞこのシーンは!
明和関連は、本編以外でも諸々の担当者さんたちが束になって笑わせにかかってくるので、気が抜けないったらないですよ。 残念ながら私は携帯で表示できないのですが、これはDLしたいなー! そもそも、チャーのチャージングといい、明らかにターゲット層絞ってると思われます。
■事件ファイル2:長瀬総受ついに公認化
アクト2終了とかぶってしまったので、後書きでの明和論は拝めないと思っていましたが、明和トークどころか、1Pのほとんどが作者さんの長瀬愛で埋め尽くされてました。 逆転満塁ホームランキタァアァ!!
確かに、アクト2から(正しくは明和戦から)作者さんの長瀬愛が急上昇している印象はひしひしと感じていましたが、まさかここまでとは。
一番笑ったのが、 「支えようとしていた希にまで支えられていた」 あははは!あっはははは!! 長瀬!というか作者!(笑)
しかもまとめの言葉がまたなんというか…すでに終わってるじゃん明和の青春時代! オッサンになってからの同窓会まで一気にワープしちゃってるじゃん!(笑) しかも割りと今でも、長瀬さんの結城愛はどうしようもないったらありゃしないよ。 そしてまた、これだけ長瀬のフォローが入りながらも、彼の希に対する執着の理由だけは見事に何の説明もないところが見事です。すでに不文律扱いなのが潔し!
あと、後書きを読んでいて思いましたが、皆が長瀬についていくのは、やっぱり長瀬の性格の良さが大前提になってるんじゃないかなあと。明るくて仲間思いで正義感が強くて、しかも彼はどんなつらいことでも一番先に自らが実践してみせる人なので、長瀬みたいな人はなかなかいないんじゃないかなと思います。 そんでもって、ファンレターの差出人くんたちのためにも、原作者先生はやっぱり一度くらい明和を勝たせてあげるべきだったと思います=333
そんなわけで、明和大日立の真の主役は希ではなく長瀬だったことや、長瀬とY神さんは揃ってドMだったということが判明した最新刊でした!羊って! アクト2完結おつかれさまでした!
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