| 2008年10月06日(月) |
月マガ11月号(1) |
新章開始するよ、全員集合!
ついにクライマックスシリーズへの扉が開かれようとしています。
K談社の販売戦略のため気合い新たに、1月号からAct-3として新たなステージへと突入していくDEAR。 ちょうどAct-2は30巻分となり、区切りも良いので歓迎していますが、表紙デザインも仕切り直しなんでしょうか?そうなると、ついに森山がアクト2の表紙を飾れないまま終わってしまいそうです。(29巻は麻上で決まり、30巻は普通に下條だと思っているのですが、えっと思い違いますか?)
そのため、今月と来月は、 文字通りオールスター揃い踏み! 再登場を心待ちにしていたアノ人やコノ人が、見事に戦線復帰してくれるという嬉しいサプライズもりだくさんで、これで本牧と横学(あと九工大と城北)が参戦すれば完璧となります!
■ミュからの逆輸入:OBだよ全員集合! トップバッターを務めたのは、瑞穂OBのみなさん。 五十嵐・近藤はAct-2でもすでに御馴染みのコンビですが、ここに来て、彼ら以外の3人がまさかの最登場です。
「ニット帽で誰だかわかんないって下田!」と言われていますが、ブランクがありすぎて&絵のタッチが変わりすぎて、下田以外のひとたちも誰だかわかんないことになっています。
天性の受け発言で、久しぶりにあった旧友の心を鷲掴みにする近藤(兄)。 外見のいかつさとは反比例し、近藤(兄)はすごい受けポテンシャルの持主です。
■実に二年半ぶり:湘南大相模だよ全員集合! 続いて姿を現したのは、 再登場を待ち望まれていた湘南大相模の二年生メンバー。 ギャー!これは現実の出来事ですか!!? 天童寺戦まで見ることができないと思っていたので、予想よりずっと早かった戦線復帰に動悸が止まりません=333
それにしても、湘南は相変わらず、何をやらせても恐るべきクオリティ。
「歩(あゆむ)ちゃーん、やっぱここで見るの?座りてえよ〜オレ」 のっけから布施の名前を間違えるチャー。 二年半分の時差ボケなのかもしれませんが、そこはチャーのこと、一発目からボケてきた可能性も否定できません。
そして、湘南の大エース、布施も負けていません。 結論から言うと、布施の戦闘力は、やはり桁違いでした。
「オレはあの自称天才自信過剰男・結城希の撃沈される姿が見たかったのに」 なんだこの無敵のサービス精神っぷりは!? のぞあゆキタ!のぞあゆキタ!のぞあゆキターーーー!!! しかし、いつも通りのコンビネーションで布施をからかう新茶の台詞を聞いていると、「そんなの(=希)2番目の男じゃん」「本命(=トーヤ)の試合を楽しもうじゃないの」みたいに聞こえて仕方ありません…。そして恐ろしいことに、あながち間違っちゃいないと思います。(本命=哀川の可能性はなきにしもあらず)
しかも湘南は敗戦以来ずっと後泊しているとのこと。私服考えるのめんどくさ……いやいや、金持ち学校設定万歳! なんといっても、瑞穂と湘南は同じ宿に宿泊しているので、IHはじまってからずっと、宿の中でいつも顔を合わせているわけですよね!? 湘南戦のあった一昨日の夜だけでなく、昨日の夜も同じ宿。 うううっ!この妄想して下さいと言わんばかりの美味しい撒き餌は、一体全体何の罠だ!
■このまま瑞穂戦も観戦するよ:カニ校だよ全員集合! そんな湘南軍団の前方に、湘南カップにて対戦したカニ校軍団が(笑)。 この2校のやりとり、素で笑いました。誰かプーアユとか出して下さい=333 「おおーっ」とか真面目にリアクションしてる隊長とかウケるー!
タイムリミットがきてしまったので、続きはまた後日に書きにきます=33
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