| 2007年06月18日(月) |
DEARキャオル:25巻 |
〜口調バトン〜 指定:下條せんせい ものすごく遅くなりましたが、Lunaさんから回して頂きましたー!ありがとうございます!
口0:絶対掟は守ること。口1:回された人は回してくれた人の指定したキャラの口調で日記を書くこと。口2:日記の内容は普段書くものと同じで構わない。口3:回されたら何度でもやること。口4:アンカーを突っ走る事は禁止されている。口5:口調が分からなくてもイメージ。1人称もそのキャラのものにすること。口6:これ以外のバトンとか貰ったら、その回してくれた人の名前もキャラなりの呼び方にする。口7:最後に回す人を絶対4人指定すること。
成田中央高校の監督を務めている下條薫だ。 最近……そうだな、この私ともあろうものが、漫画本を購入したな、そういえば。まあ、私が少々出演しているからなのだがな。 しかし、許しがたいことがあったのも確かだ。漫画を購入するなど私の主義に反するので、なるべく人目に触れぬよう注意を払い、通りすがりに平積みになっているそれをさりげなく一冊抜き取って、風のように清算を済ませたわけだ。無論、手にとって吟味するという行為はしていない。できるわけがないではないか、この私ともあろうものが。(児嶋「監督、そのフレーズ二回目です!」) 帰宅して袋を開けると、表紙は問題がなかったので気付かなかったが、裏表紙がビリビリに破かれていた。これは新刊であろう?こんな杜撰な物を売りつけるとは、店側の怠慢ぶりが知れる。クレームをつけてやろうかと思ったが、漫画本片手に苦情を訴えるなど、できるわけがない。この私ともあろうものが。(武内「監督、三回目ッス!」)
準々決勝は、私もスタンドで見ていたが……まあ、あの出来損ないのチームにしては、悪くはない内容だったのではないか?(フッ) そもそも私が瑞穂にいた時代の生徒は現在四人しか残っていないのだが、個人的には土橋を心配していたので、成長した姿にちょっと涙が出たさ、この私ともあろうものが。(岸本「監督、ちょっとしつこいです」)
何やら漫画賞を受賞したとのことだが、この件については、十数年出演している私としても、感慨深いものがあると言えよう。むしろこの受賞は、私が存在していたからこそ成し得た快挙だ。否定はあるまい? しかし、このタイミングでの受賞は、やはり父上も困惑しているようだ。確かに、私も解せんな。どうせなら決勝戦が佳境に入ったあたりで受賞し、大々的なPR戦略を敷くことで、私の魅力と活躍をさらに世に知らしめて欲しかったのだがな。 さて次の巻で秋田城北戦も終了し、表紙スロットも新たな展開を見せるわけだが、まあ、それほどまでに望むのなら、私が登場してやってもいいと思っている。フッ…ギャラは高いぞ、覚悟しておけ。
他にも、生徒が持ってるのが羨ましくて先生ついにDS買っちゃったり、とりあえず購入してみた逆転裁判2を気付けば3日でクリアしちゃってたりとか色々あるのだが……この口調マジで難しいので、先生そろそろ撤退する。 とりあえず来月からは私が主役になることだけは言っておくぞ。 私が藤原と森山のどちらを選ぶか……しっかりとその目で確かめるといい。(森山「……いや、やっぱりエースは忍に譲ります…)」
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