| 2005年02月08日(火) |
さすが前半戦のクライマックス… |
ネタバレ満載の月マガ今月号の感想はイッコ下に↓ やっと追いついてきた!?
もいっかいお知らせなんですが、今週、サーバー側の事情でもしかしたらこのサイト消えてるかもしれませんが、その場合、いずれ復活すると思いますので、のんびり待ってやって下さい。
んで、以下、また少々ネタバレなのでご注意。 大分追い込まれ気味のトーヤですが(まだスコアは2vs2の序盤なのにね…!)きついことを言うようですが、やっぱりこれは、一年のブランクの代償として、彼に用意された試練なんじゃないかなあなんて思います。 布施を始めとした湘南のみんなは何だかんだ言いつつ、高校に入ってからも毎日努力していた人で、天才といえど、ブランクのあるトーヤが簡単に勝てるほど甘くない。(少なくともDEARの世界観ではそんな感じだと思います…) トーヤもかしこい子だから、そのあたりのことはちゃんと分かってるんだろうなあ…。だから、勝利宣言&引退宣言で、わざと自分を追い込んだ側面があると思います。
私は一時期、DEARから離れたことがありました。でも、今こうして再燃できた理由に、三浦の「藤をIHにつれていく」宣言と、もうひとつ、トーヤというキャラのおかげであるところが大きいので、やっぱりトーヤには特別な思い入れがあります。 どうしても、何が何でも、この試合、彼にははばたいてほしいのです(笑)。
この先、トーヤの弱い部分を見なきゃならないのはツライことですが(繊細な子が揃ってる瑞穂の中ではトーヤは唯一、どんな時でも動じない、特別なキャラだったので)でもやっぱり、この試験は避けては通れない気がする。 一生懸命苦労してきた歩たちを踏み台に、この先の決勝戦に進むのだから、たくさん苦悩して傷ついて、そして強く成長すればいいよ! トーヤはきっと、この試練に打ち勝つことのできる人だと信じてます。
今、ホントに原作が面白いと思います。 欲を言うなら、大門にスポット来てくれ…!(梁川も!と言いたいところですが、彼は絶対にスポットが来るはずだと私が思い込んでるので、問題ありません)
|