*DIARY*

2005年02月07日(月) 月マガ3月号

やっぱり湘南の試合は萌え抜きにしても、純粋に面白いな!と再確認した今月号。
まだ2vs0の超初っ端なのに盛り上りすぎだ(笑)。

そんなわけで、今月号より元祖歩親衛隊湘南軍団の反撃開始ですね。
大事な姫に手を出した不埒者=高階トウヤは、文字通り狙い撃ちにされてしまう始末。

■今月のシャイニングスター
今月号の主役といえば、満場一致でチャー様に決まりでしょう!カコイイ!
大事な歩はトーヤに好き勝手翻弄されるばかり…。湘南軍団がそんな状況をいつまでも許すわけがありません。よりにもよって、一番危険なスティンガーが早くも出撃!「調子に乗ってんじゃねーぞ」
まさに虎の緒を踏んでしまったトーヤ。
パスカット&テイクチャージの二連コンボを叩き込まれ、大幅にHPを削られた模様。
「相変わらず抜け目ないね〜布施センセーには…」
まだ序盤戦だというのに、いきなりチャー大先生で来るとは極悪!

まあなんというか、これは仕方ないですよ。いくらトーヤとはいえ、相手が悪すぎます…。
なんかチャーは沢登さえ倒しそうな気がする…。能力の問題というより、人間性の点で…。

そして今月号の影の主役、湘南キャプテンのロッキー。
哀川の3Pを外させた選手なんて今までいたか…!?もうこれだけでMVPに輝ける偉業を達成した気さえします…。この人、DF力は全国ナンバーワンなんじゃ…!?

■もうひとりの主役
さてさて、チャー先生がカッコイイのは誰の目から見ても明らかなので、当サイトは宣言通り、梁川慎司の華麗なる活躍を追って行きたいと思います。
元はといえば、湘南の反撃の皮切りはシンちゃんから始まっていたのです!

まずは、今ノリにノッている努との制空権争い。
シュートを止め、リバウンドも制したァ〜!「ゴール下はオレの庭なんすよね」
キャー!梁川!梁川!梁川!(興奮)
でも……
あなた石井ちゃんより11センチも身長高いですから!
残念!リバウンド勝負勝って当たり前!

しかもせっかくかっこよく決めたのに、続く石井ちゃんのかこえーモノローグに全部持っていかれちゃってます。そして、続くチャー様のスーパープレイを受け、梁ちゃんの好プレイはますます地味に思えてしまう、この切ないシンドローム…。

案の定、チャーから痛いツッコミをもらってしまいました…。何にも言えなくなる梁モエv

しかし!ここでチャーの口からシンちゃん名誉挽回の言葉が飛び出すのであります!
「湘南大相模のダブルエース」
…………………………………………えっ……
…………。
……………………。
………………………………。

みっちゃんがそう言うなら、そうなんだよ!
梁川慎司、このたびめでたく
湘南のもうひとりのエースに昇格。

わああ!おめでとう!今、紙ふぶきが舞っている!
チャーの方がよっぽど目立ってますという真実は言わずにおこうと思います。ていうかある意味、梁川は登場した瞬間から湘南の主役だったしね!

当サイトは来月からも梁川慎司を全速力で応援します。
いやもうR争いの時は、クチビルと一緒に「やながわァァー!」と叫んでる自分がいました。ほら、石井ちゃんは今上昇気流に乗ってる男だから、向かうところ敵なしなので、安心して見ていられるので…(さらに蘭丸の声援もあって、攻撃力+100)

しかしですよ、今月号のトビラは、チャーというふたりの美形にゃんこ(※注 チャーはにゃんこなどという生易しい生き物ではありません)を脇に従え、まるで梁川ハーレムじゃないですか!
おめでとう梁川!ここで終わるシンちゃんじゃないって信じてる!

■今月の蘭を巡る男たち
榎本が新たに参戦です。
しかしいきなり流されてます。(かわいそう!笑)

■今月の行方不明
話変わって、あっという間に誌面から姿を消した明和勢ですが。
いやでも!ついにやりましたよ!
結城希、文庫版表紙獲得!しかも相変わらずムキムキ!(笑)
す、すげ……半ば諦めていただけに、涙が出るほどウレシイ…!
いい加減スカイフック以外に何か覚えろよ…と言いたいところですが、それが彼のアイデンティティなので、貫けばいい倒れるまで!というか〜!希ちゃんは敢えてやらないだけでホントは色々できるはず〜!(と思いたいファン心理)
そんなわけで、明和がどっか異次元に消えてしまっていても、今月は帳消し。きっと今頃どっかしけこんでんだよ!と思っときます。
保科くんの表紙も迫力あってかっこよかった…!

■今月のニューフェイス
さてさて、忽然と消えた明和勢に代わって、天童寺&秋田メンが登場。
この二校大好きなので嬉しいです!
仲良し三人組で登場した天童寺。対する秋田サイドは、御大がプレミアムで言っていた、秋田の隠し玉がついにデビュー!
なんすかあんたーーー!(笑)まだ一言も喋ってないのにこの絶大なインパクト!
でも〜!実は2号がすごくお気に入りだったので(あの子受!)あっという間に食われちゃいそうです…や、食われちゃうってそういう意味じゃなくて。そういう意味でもいいけど。
秋田は全国二位で、印象的には今の所、唯一天童寺を倒せると思わせるほどの超強豪チームでありながら、双子&阿部ちゃんのほのぼのとした雰囲気が好きv
沢登はだんだん一部の顔つきに戻ってきた気がします。顔つきっていうか、男っぽさが。二部に入って受け顔になったと思いきや、ここにきてまた攻め顔に戻りつつある沢登。そんなNOBORIが大好き!

■今月のダーリン
あっ…ああっ…、こ、この展開はどっかで覚えがある……!
絶対に落せない試合に気合いを入れて臨むものの、その意気込みが空回り気味になってしまうみたいな感じ……
まるで横学戦の三浦と同じ。
三浦ファンとしてはあの試合はほんとトラウマで、あまりに胃が痛い展開に、あそこで一度DEARに挫折しかけたので、すごい怖い…!(ブルブル)
いやでも、トーヤは空回りってわけじゃないですよね。チャー様の改心の一撃がクリティカルヒットし、トーヤのリズムを狂わせただけで。チャーがすごすぎなんだ!

それに、トーヤはまだ二年生なので、将来性があるっていうか、バスケやめるやめないの具体的な将来がどうのより、やっぱり二年生っていうのは一番の過渡期であると思ったり。3年はもう後がないので心理的に圧迫感を背負わなきゃならないけど、二年生はその先を考えず、がむしゃらに行ける時期だと思うんです。怖いものしらずっていうか。このあたりが、私が二年生ラバーであるゆえんなのですが。
それになんといっても、この試合の主役はトーヤです。
彼は絶対やるよ!間違いなく!

トーヤvs布施と同時進行してる、トーヤvs歩を守り隊湘南軍団。なんかこの試合、トーヤはある意味、五人全員を相手にしてるようなモンじゃないですか(笑)。
歩をものにしたければこの試練を乗り越えなくては…!
歩本人も倒さなきゃならないのがまたドラマっスね〜!

あゆたんは、3P打つかと思いきや、あくまで3Pプレイ!(なんか3Pプレイって書くと、語弊があると思いません、か…)
この先、3P打つのか打たないのか、全然予測がつきません。
来月号もやばいくらい楽しみです!


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じゅんや