*DIARY*

2004年11月03日(水) 幻のファントムボール

毎度の如くジャンル違い甚だしいテニス感想v
そんなわけで、赤也大活躍のアニプリを見れました!いや〜、やばいくらい燃えたな〜。誰かトランスアーツに菓子折り送って!

■前半
15分にも満たないAパートがこんなに長く感じられたのは久しぶりの充実ぶり。赤也の奮闘をがっつり堪能できてしあわせです!
ファントムを出しそうで出さない赤也のトリックプレイは、ハラハラしつつ、なかなかよかったな〜。一瞬たりとも目が離せません。青学一年3人集!もっと褒めて!浴びるほど褒めて!
そんでもって、一年時の回想まで入れてくれるなんて、なんて出血大サービス!テニプリ界きってのバンダナ戦士・幸村部長の麗しさに比べ、真田の作画の微妙っぷりったらないですよ(笑)。

■ファントム、攻略される。
何度目かの視聴で、ようやくファントムが攻略されていたことを知りました。
このシーンは、赤也が怪我に倒れたことが全てで、ぶっちゃけ、それ所じゃありません。
痛みに崩れ落ちる赤也の座り方ってば…かわええ…何度見てもありえないほどかわええ…。

■サービスタイムスタート・手塚×赤也
ベンチでのやりとり。それは初めて私の中に、塚赤が生まれた瞬間!
「肩を見せてみろ」(命令形)に対して、強がってみせるものの、痛みに呻いてしまう赤也。も、もえ!もえころされる!なんなのこれ!
……と思ったけど、五秒後には「やっぱ手塚は受だ」と元の考えに戻ってる有様。特にアニメの手塚はどうにもならないほどの受。どう足掻いても受。

■医務室にて。
そんでもって、ここがこの回のヤマなわけですが。
モエー!モエー!
肩がぶっ壊れても試合を続けると言った赤也の熱意に、思わず涙がほろり。ここの熱血純粋カラーは原作の赤也像とはちょっと異なるのかな?と思いますが、でもいいものはいい!こういうベタベタな展開は私のツボであります。
「手塚さん、あんたなら俺の気持ちが分かるはずだ!」の赤也には、ほんと目が潤みました…。もうこれだから怪我設定はイヤ!三浦もこんな思いをするかと思うと見てらんないよ!

ていうか、裸に包帯というエロい姿でウロウロしないでくれ……。私のハートはエレクトしまくりですよ(下品!)

■来た!真田×赤也
真赤が炸裂していると巷で噂だったので楽しみにしていたんですが、初見での感想は、
やっぱ真田は手塚のこと好きなのねー。という印象。(特にアニメ版の真田)
赤也を止めるための台詞は、丸ごと手塚を褒め称えるためのように思えた(笑)。
んですが、二回目の視聴からは、嘘のように真赤で燃えまくり!
というのも、真田の説得に、赤也が苦渋の決断を下すあの表情が、萌えレベル100をマーク。
普段は副部長をおちょくってる赤也ですけど、ほんとは真田のことすごい尊敬してるんだなって再確認しました。真田じゃなければ、赤也はきっと言うこと聞かなかったんだと思います。
真赤はここぞという所でやってくれる…。しかも無性にアツい…。
(と思ったら次週で、真田は居残り、赤也ひとりが担架で病院に運ばれていくというこのお約束の展開。病院まで付き添えよ!いつもツメが甘いんだよ真田!でも真田だからしょうがないけど!笑)

■ここまでやってくれるのか!越前×赤也まで!
これで赤也の出番は終わりかと思いきや、ありがとうトランスアーツ!
ラスト、越前と廊下ですれ違う時の、越前を睨みつける赤也の表情といったら!
萌えレベル10000000をマーク。メーターは振り切れた!
しかもリョーマにまで「あんたは早く怪我治したらいいよ。俺は勝つから」とか言わせてしまう赤也にモエ・ノンストップ。まさか最後の最後にリョ赤まで味わえるとはね!というか、アニメのこいつらは完璧デキます。

萌えとは別に、いや別じゃないかもしれないけど、ここのシーン、リョーマには手塚が、赤也には真田が付き添ってる所が最高にツボに入りました。各校のルーキー、大事にされてるわね…。

■提供バック
これで終わりじゃなかった!何たる過剰サービス!
提供バックを見た瞬間、思わずリモコンの一時停止を押してしまったのは不可抗力です。
赤也ったら、真田のジャージの裾つかんでるじゃないですか!?
KAWAII―――!!!!
もう萌えスカウター計測不能だから……。

そんなわけで、鬼のようにハァハァしまくりな30分でした。
ベストになるまで待とうと思ってたけど、最強チーム欲しくなってきた…。赤也の逆ハーレムつくりたい…。


 < 過去  INDEX  未来 >


じゅんや