| 2004年04月10日(土) |
沢ちゃんおめでとー! |
沢登Happy Birthday!おめでとう!
沢登は、私的に、DEAR一人間の体温を感じさせてくれる人です。第二部現在の沢登だけじゃこんなに好きにはならなかったと思うけど、初登場の沢登の姿が、年月経った今でも記憶に鮮やかなインパクトを放ってます。 出てきた途端、物凄い当て馬的な役所で思わず同情してしまいましたが、あれがあるから、今の沢登の王者っぷりが、より活きるんではないかと。そういう意味でも、DEARが重ねてきた年月はすごいと思います。 天童寺の他メンのプロフィールも知りたいです。彩は2月生まれB型希望!(如月だからって2月生まれなのは安直かなァ…;)
彩が出てこなかったら、哀川に振られた沢が天童寺を優勝に導く動機が、「意地」もしくは「責任感」でしかなかったと思うけど(あの時点での沢登の「夢」は、哀川が去っていくと共に死んだと思うので)彩の存在が、再起の力になったと私なんかは思っていたりで…。 今の沢登は、卑屈には見えないし、確固たる意志を持って天童寺を束ねてるように思えます。ポジティブな方向に転換できたのかなって。
最近、沢登が私の中でものすごく天然な人になってきてしまい、長瀬とかぶって困ってます…。元々、このふたりって立場的には似てるんだけど、沢登の方が真面目な印象があります。決定的な違いは、明和コンビ長希がボケ&ツッコミの担当がはっきりしているのに比べ、天童寺コンビ沢彩は、ボケ&ボケのボケ倒しなところかしら…。彩は、バスケ以外のことに関しては、案外ボケボケっぽい…。そもそも天童寺は、上に立つ哀川兄を皮切りに、みんなボケ担のイメージ…。突っ込み役が、鎌倉と大沢しかいない!私の中で、そんなカンジのチームです。
バイオレンスカップルであると嬉しい沢彩。 本気で恋をすると人が変わる沢登(和彦のことで実証済)の愛情表現に、照れ屋さんな彩は素直に嬉しいと言えず、ついつい暴力で応えてしまうわけです。 「ZZZ…う〜ん……彩〜!」(寝言) 「うるせェんだよ!///」ボコッ!(二段ベッドから蹴落とされる沢) 「彩、風邪ひくから髪は乾かしてから寝ろって言ったろ」 「黙れあっち行け!///」ガコッ!(肘鉄食らわされる沢) 「彩、お前のぱんつ、ついでに洗っといたぞ」 「余計なことすんじゃねえ!(激怒)」(足腰立たない位完璧にボコられる沢)
「ノボリ、お前一日ごとに生傷が増えてくな…」 「はは…いいんだ…(これが彩の愛情表現なんだからv)」
嗚呼…これじゃ沢登までMに目覚めちゃうよ…;; とかいう冗談はおいておいて、沢と彩の関係は、私的に、DEAR一ドラマティックだと思ってます。去年まで和彦命!だった沢登の二度目の恋も感慨深いですが、彩の、想い人がやっとこっちを向いたからって簡単には尻尾振らない所が素敵。この彩の恋愛テクは見習いたいくらい(笑)。哀川が去った後、沢とコンビを組むことになった彩が、簡単に沢登に心を開いていたら、沢登は今みたいに彩に執着しなかったんじゃないかな〜と思います。
沢彩語りはこんなものでは終わらないので、またいつかゆっくりとしてみたいですv そいえば、私の書くものは同じカップリングでも、全部世界観?が違うんですが(だからキャラの性格とか、ものによってコロコロ変わります…すみませ…)沢彩だけは一本道。100題で一通り書く予定でしたが、途中から予定が狂いまくったので(成田ジャックのせい/笑)またどこかで改めて形にできればな〜と思ってます。ただ、蘭丸絡みカプと同じく、ここも今後関係が動く可能性があるので、なかなかデンジャラス…。
というか、まだ初期化かけてなくてもう一体どうしようと…;ここ最近、自分が何をやっているのか、あまり記憶にもなく…;;
|