*DIARY*

2004年01月27日(火) 成田ジャック終幕

今回の更新で、昨年秋から続いていた成田ジャックはひとまず終わりにします。このカプに私をハメてくださっためぐみさんからもお話をもらえて、念願のワンツーフィニッシュ達成!
基本的に、私としては森山はノーマルに思えるので、結局の所、直也が森山を好きだとしても、その恋はデッドエンドだと思います。でも直也のことを友人としては特別な位置においている。特別は特別でも、お互いの中でその定義が重なることはない。そういう関係が私のあつなお観なので、今回、めぐみさんに綺麗に形にしてもらえて幸せを感じました。

書いてみて思ったんですが、森山と直也のゾーンは、DEAR内カプの中では、最もボーイズラブの王道を行くと私的には思います。
こう、攻が眉目秀麗・文武両道・みんなの人気者で、そんな攻の一挙一動に受がキュンキュンしちゃうカンジの(笑)。
対して、やおいの王道はトーアユだと思いますねー。押せ押せ系の攻に、嫌だ何だと言いつつ、ちょっぴり気になっちゃう受、みたいな。
というか、194cmの直也をつかまえて、可愛いとか一途とか言ってる私がどーかしてるのはよく分かってます。が!いいんですよ、二次創作は思い込みからはじまるものだから!(居直りかよ)

でも、原作とか読んでると、直也のクールさにえらくときめいてしまいます。二部12巻で、成田メンが下條の説教を食らってる時も、児嶋でさえ神妙に話を聞いているのに、直也の顔つきが「うぜー。早く終わんねーかな」みたいに思えてツボです。直也って、森山より男っぽいですよね。色々。
個人的には、森山とは、ひとりの女を巡ってバトってる恋敵の間柄でもいいように思えます。お互いを出し抜こう出し抜こうと日々水面下でバトル(笑)。バトると言えば、このふたりは忍ちゃんを奪い合っているようにもちょっと思える。ふたりとも忍ちゃんに触りすぎだから!

しかし、100題に関して言えば、トーアユと同じだけあつなおがあるのは何故だ!?(笑)
全く需要のないCPではありますが、いつか成田好きの方に見て頂ければ、それだけで幸せv


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じゅんや