|
Akira Jimbo's Diary DiaryINDEX|past|will
午前中に大府駅近くの昔ながらの喫茶店に入りました。お客の大半は常連さんらしく、入って来るなりお店の人と世間話を始めます。客同士も知り合いで、なにやら会話が盛り上がっています。いい感じだなーと思いました。スタバやドトールがこれだけ広まり、喫茶文化がスタイリッシュかつシステマティックになったのは素晴らしい事ですが、同時に町場の喫茶店も残って行って欲しいと思います。何十年という時間が経過しないと生まれない空気というものがあります。時間って大事ですね。今日は生憎のお天気。お昼過ぎには土岐に到着。街並が小雨に煙っています。会場のBird&Dizは今年28年目。白木だった壁は飴色に変色し、いい感じに時が刻まれています。ドラムの鳴りも心地よく、いい感じに盛り上がって終了。物販もたくさん出ました。明日は300キロ移動して福知山へ。渋滞を見越して早めに出発します。
|