このところ思考回路がストップ状態で、とうとう若年性痴呆かと疑っています。今日のあるある大辞典で、お茶に含まれるカテキンが大脳の機能低下を防ぐなんてことを言うものだから、お茶を飲みまくりです。しかし、あのような情報番組が増えていますが、事実を伝えてるのでしょうか?テレビやインターネットの情報は疑ってかかることにしている私も一応お茶を飲んでいます。
連休中のアルバイトは意外と暇で、普段の土日とあまり変わりません。ただ、新人さんの指導をしながらなので、気疲れします。以前、サラリーマンをしていたときも私の下についた新人を指導をしていたことがあります。私の運が悪いのか、新人さんの傾向として誰でもそうなのか分かりませんが、本当に物分りが悪いというか考えないというか... 一を言っても本当に一しか分からないのです。
仕事ができるできないというのは、どれだけ仕事に関わる人達のことを考えられるか?という能力というよりは気遣いの部分だと私は信じているのですが、その部分が新人さんには分からないのでしょうね。しかし、私は彼らにそんなことは指導しません。一しか分からない人にはとりあえず次の二を教える努力をしています。これがとても疲れるのです。
人を教えるってとても大変なことなのですね。あらためて実感。それにしても「考える」ことをしない人、意外と多いのですね。
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