Diary?
DiaryINDEXpastwill


2005年01月09日(日) 猫耳を襲われる

 何だそれは。猫耳を着用した女子ばかり襲う通り魔か。それなら猫耳を外しさえすれば襲われることはないので話は簡単だ。猫耳に水なんてのは、たぶん誰かが「こんなオモシロイこと考えちゃったよ(≧▽≦ )」とかそういうテンションで書いてるだろうなあと思うのだ。ジオシティーズとかで。いやなんとなく。イメージですイメージ。

 そうではなくて、この天気の良い三連休に寝込んでいるのだった。そういえば毎年このくらいの時期に寝込むような気がする。帰省疲れで。疲れることはわかっているので、最近は前もって自分に御褒美を用意しておくのだ。例えば狂言のチケットを取っておいたり、旅行の予定を立てておいたり。それを楽しみに東京に戻ってくるのだ。そうすると、気力で体力をカバーできるのであまり倒れるようなことはない。

 今回は旅の予定を立てていた。名古屋に二泊して、前半は一人旅で養老の天命反転地で平衡感覚を鍛え、後半は友人達と合流してかの名高き「マウンテン」 で恐怖の甘口スパゲティでも食そうと思っていたのに。ちぇ。げばら。すまんまだ熱が下がらなくて。

 マウンテン単独行は危険だと思うのでやめておくが、養老はずっと行きたいと思っていたので、天気の様子を見ながら来週か再来週にリベンジだ。とりあえず寝る。


garden_of_time |MAIL