Diary?
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今年最後の餃子同好会。久し振りに神保町のスイートポーヅに行こうと思っていたのだが定休日だった。ならば点天の一口餃子を食べに麻布十番へ。
つい最近、港区でもコミュニティバスが運行されるようになった。その名も「ちいばす」。ちいさいバスだから。おいっ。で、2系統あるうちのひとつが職場の最寄り駅から出ていて、直通で麻布十番まで行けるのだった。いやあ便利便利。距離は近いのにものすごく行きにくい街だったからね。100円だし。
点天の一口餃子は、頂いたりデパ地下で買ったりして食べたことがあるけど、イートインできる店があるとは知らなかった。餃子だけでなくいろんなメニューがあって、中華飲み屋の様相を呈している。実際、私達が食べ終わった頃からだんだんと店内の「おじ度」が高くなっていた。いいんだけど、コロンが臭くて参った。
いろいろとつまみメニューに目移りしながらもそこはぐっと堪えて、餃子同好会らしく焼き餃子・水餃子・揚げ餃子・茹で餃子に大根おろしポン酢と各種餃子を制覇してゆく。餃子以外に頼んだ食べ物は、箸休め用の白菜サラダのみ。うむ、よろしい。それでこそ。一口餃子を揚げ餃子にしたのは初めて食べたけど、これはいけます。塩と辛子マヨネーズとスイートチリソース。チリソースをつけるといきなり東南アジアのスナック菓子に変身する。
なぜか中国茶を何種類か置いていたので最後の口直しに頼んでみた。銀針ハクゴウと、黄金桂。予想に反して、急須と茶葉とお湯が別々にサーブされ自分で煎れるスタイルであった。しかも茶葉がなんだか山盛り。一度に入れるには多いので、回を重ねるごとに葉を追加していったら急須の半分くらい茶葉で埋まってしまった。贅沢な。餃子もお茶も美味しかった。あと二種類くらい食べてない餃子があるので、またちいバスに乗って行こう。
今週は外食週間となる。明日は目黒のバリ料理、明後日は庭園美術館のライトアップ見に行くからたぶん何か食べに行く。23日は昼蕎麦会を企画しているし。なのに24日はぽっかり空いてるのさ。ふん。
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