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■眠い眠い1週間でした。泣きながら寝たわけでもないのに、朝起きると目が腫れてて開かなかったり。 とりあえず、この週末は出社しないで済みそうよ。ま、在宅ワークは有りだけれど。
■週刊・ザ テレビジョンのドラマアカデミー賞で『僕の生きる道』が7部門制覇。しかも圧勝の趣。 "ドラマ史に残る名作"とか"記録的な大勝利"とか、すごく嬉しいし、誇らしいし、 それだけの評価を受けて当然のドラマだったと思うけれど、 なんだか、現実感を失ってしまうような瞬間があるのは、なんでだろ? それは、(Yokohama Walkerで矢田ちゃんが言っていたように)秀雄先生が本当に存在していたような気がして、 なのに、誌面でニッコリ笑っているのは秀雄先生じゃなくてクサナギツヨシなのだと云うことが、現実感を狂わせるのかな。 それとも、私の好きなクサナギさんが、こんなに素晴らしいドラマに主演して、素晴らしい評価を受けていることが、 あまりにも素晴らし過ぎて、夢みたいだからなのかな。
■と思っていたら、月刊・ザ テレビジョン『お気楽大好き』では、 クサナギさん本人も「ウレシイことづくし」で「幸せすぎて」「死ぬんじゃないか?っていうくらい」「コワイよー」と仰っており。 でも、自分が打ち込んだ結果であるクサナギさんと、そのクサナギさんを見ていただけの私とでは、 幸せの純度が全然違うわけで、つまり、しっかりやれよ、自分!ってことなのよ。
だから、写真が2誌とも年齢性別不詳だって構わないの。 特に月刊の方はマダムみたいだけど、それはそれで美人さんだからイイの。
■『お気楽大好き』でクサナギさんが幸せな理由の一つとして挙げていた、憧れの人との対談風景 in チョナン・カン。
こんなクサナギツヨシ、初めて見た。かも。
「この世界に入って、マジで、すっげぇ一番緊張するかもしれない」と訴える頬が強張ってて、 泣き出しちゃうんじゃないかと期待、いえ、心配しちゃいましたよ。 ハンさんの待つ部屋へ入って行く直前なんて、緊張して瞬きも出来ないって感じだもの。 そんなチョナンシを迎えるハンさんは、暖かくて、知的で、落ち着いていて、格段に大人の雰囲気。
憧れの人が話すのと同じ言語でインタビューに応えられるなんて、すごく素敵なことだなぁ。 ハンさんも「ある俳優が好きになったからと言って、その国の言葉まで習うと言う事は、 とても大変で努力が必要な事ですよね」と褒めてくださって、とても嬉しいのです。 クサナギさんの好きな言葉が知りたくて、一度はハングルの勉強を試みたというのに、 ハングル講座を4〜5回見ただけでギブアップした私は、やっぱりまだまだ修業が足りないのだわ。 でも、彼のハンさんへの"憧れ"は、私がクサナギツヨシに抱く気持ちとは全く違うものなんだろうなぁとも思うのでした。 こんなふうに憧れて目標にできる人に私はまだ出会っていないし、 ましてや、その対象になんて一生なれないだろうしねぇ。ちょっと羨ましい。 たまたま予備知識なしにBSで見た『接続』のオンエア日まで記憶しているのにはビックリでした。 本当に衝撃的な出会いだったのね。
そして、「ミアネヨ」と断りながら、自分と似てるなぁと思ったエピソードを話すチョナンシに、 「"似てる"って言っても 僕と違って チョナンはもっとキレイな目をしてるよね」とのお言葉が。
オ、オヤビン!(感涙)
チョナンシは慌てて「スミマセン」「冗談なんです」と打ち消していましたが、 俯きがちに、でも時々顔を上げてハンさんが話す姿をじっと見つめている目は、 確かに、とても美しく澄んでいるのでした。
あぁ、楽しみだなぁ、『Cut』の発売。
■と、ここまで書く間に10回くらい居眠りしました。 気がつけば27:30。さすがに眠い。おやスマなさい。
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