やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年04月03日(木) 素顔のままで。


久しぶりに西麻布に行きました。からすみ大根、美味しかったです。
でも、残業ナシの木曜が、私の土日を追い詰めて行くのです。涙。

帰宅して、昨日のCDTV SPを見ました。
これが10年前のヒット曲なのか?!と愕くこと多数。
自分では、これらの曲をカラオケで歌っていた頃の私と今の私の間に何ら差異を感じないのに、
それは錯覚だと云う事を思い知らされてしまうじゃないですか。

SMAPさんは、馬事公苑で花冷えの雨に打たれながら大トリで登場。
ゴロちゃんの髪がチンチロリンで大変なことになっていたけれど、
寒さで肩をすくめてるクサナギさんもオデコ全開で、大変なことになっていたような。
相合傘のお相手はモミアゲもキュートな、ちんまりリーダー(ホントにちんまり可愛かったにゃ)。

司会陣から「黄泉がえり」だの「一反木綿」だの称号を頂戴したクサナギさんは、
「一応これでもSMAPなんで」と自己解説しつつ淡々と10周年に祝辞を述べていらっしゃいましたが、
確かにちょっとドーラン塗り過ぎのような気がしましたよ、オヤビン。
でもって、髪は切らなくてもいいから眉の色だけ入れていただけないでしょうか、オヤビン。
だって、ちょっと西洋人の蝋人形ぽかったんだもの、オヤビン。

でも、ゴロちゃんが歌ってる向こう、クルリと後ろを向いてライティングを眺めてる立ち姿は可愛らしく、
チラリと見える頬のあたりが嬉しそうで、おねぇさんのココロもほっこりしてしまいました。

それにしても、いまだに『花』の最後に5人が並んで右手をギュッと握り締めるシーンが、
こっぱずかしくて仕方ないのは何でだろう…私が素直じゃないってことかしらん、やっぱり。





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