やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年09月10日(火) エビかタコか。


ひどい…ひどいわ…
ちょっと打ちのめされたわ、剛のダイアリーの一文目。
そんなハッキリ私を拒絶しなくてもいいじゃないの。べそべそ。

悲しいので、気を立て直すためにゆうべのSMAP×SMAPをリピート。
「はぴばーすでーすまっぷー」を唄った後の4連続ハリセンの左手がめちゃくちゃ可愛いクサナギツヨシ、
「それは…人に言えないこととか…」のクチビルが切ないクサナギツヨシ、
何故に泣く?

もしかしたら、私も人前で泣く時ってあんな感じなのかもしれない。
基本的に涙腺がゆるゆるに緩いから、一人でいると簡単にダム決壊なのだけれど、
人前で泣くのはすごく恥ずかしくて、なのに、何かの拍子でいったん涙が溢れるともう止まらなくて、
そんな自分が滑稽で可笑しくって泣き笑いになって、
そうすると余計に涙がどわどわ流れて、それにまたビックリして涙が止まらなくなったりして。

もう、あのデビュー11周年記念コントはカンペキ。
なんでカンペキなのかって、今日一日考えていたんだけれど、
カンペキなんだから、もう考えるのはやめておこうと。
とにかく、私も泣く。おなかを抱えて笑いながら、泣く。
クサナギさんが可笑しくって、たまらなく愛しくって、SMAPが大好きで、
いくらシタバタしても足りないくらいで。
それは、とってもキモチが良くて、さらさらした涙なんだな。

それから、役者・クサナギツヨシの舞台がまた見たいなぁと思いました。
タキシードに腹式発声なのが、ちょっと木村伝兵衛部長刑事ぽかったし。
あのテンションをストレートに爆発させられる場所に、背中をつまんで放り込みたいです。

そして、初耳(たぶん)の「メンバーの体内に入ってくるクサナギツヨシの私生活」が聴けて、お宝ビストロスマップ。
お正月にだけ作る伊勢海老のお味噌汁、大晦日にメンバーに振舞うチラシ寿司。
なんというか、他の芸能人が言うとスノッブな感じがしてしまうような話なのだけれど、
「スマップの皆にも後で飲んでもらいたい」とか、
「ボクの大好きなお寿司屋さんのちらし寿司が届くから、今、お弁当食べないで!」とか、
ケナゲというか、可愛らしいというか、クサナギさんに言われちゃぁ、致し方あるまい、って感じですね。
でも、「さりげなく勧めるのが好きなんですよ」って、それって「さりげない」のか?って気もするけど(笑)。

EDトークは、SMAPの、SMAPによる、SMAPのための愛満載で、もう入り込む余地ナシ。
「そういう育ちだから」パーティでも5人でかたまってないと「遭難したみたい」だなんて、
まぁ、臆面も無く…コノヤロー!バカヤロー!たこすまっぷー!

こじんまりとまとまった茶髪の草田アナも何時になくおキレイでしたね。
『FIVE RESPECT』もライブとは違った濃密さがあって、何より、ラストの5人の絵は、
この曲の歌詞(言ってみりゃ不遜な歌詞)にふさわしい圧倒的な存在感。
すごいな、SMAP。そんなストレートな言い方が一番似合うのでした。





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