やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年06月28日(金) 囁きはイリュージョン


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あぁぁ、ゆうべ半分眠ってる状態でぽっと付けたタイトルを今朝見直して、
げっ!と思って変えました。いや、単に気分の問題なんだけども…もごもご。
2002/06/29
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ちょい前までは、目の前に次々差し出されるお皿=チョナンシをひたすら食べ続ける毎日でしたが、
昨日今日は、お皿=仕事って感じでして。もー、いっぱいいっぱいの私でありました。
特にねぇ、業者さんを労いつつ、でもクレームつけるってのは疲れるんだよな。ぐったり。

それでも今夜は無事(けっこう無理矢理だったけど)、
紀伊国屋ホールで『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』を。
『熱海〜』は何本か観ているんですが、モンテ〜は初見。他のバージョンよりロマンチックな印象でしょうか。
アベちゃんの眼。激しい眼よりも、むしろ静かな眼に儚い狂気が見える、そんな眼だな、と。
水野婦人警官@内田有紀嬢は、おいおい大丈夫か?って感じでしたが、
アイ子のシーンは見違えるように素晴らしかったなぁ。
彼女の立ち姿というか、首や肩から指先までのラインが、
壊れモノなのに強さを感じさせるものがあって、なかなか素敵だと思いました。
でもって、大山金太郎@小川さん。好きだー。(あれ?春田さんは?)
『蒲田行進曲 こまった本官』が入ってる台本シリーズも買いました。
1999の上演台本は持ってるんだけど、2000 ver.の冒頭、"おみくじヤス"に再び逢えて嬉しい(感涙)。

チョナンシの動向からは、すっかり置いてけぼりをくってしまった私。
握手会は、今夜の『チョナン・カン』で映像を見たり、
行ってこられた方の感想など拝見すると、本人もファンの皆さんも幸せそうで、素直に良かったなぁと思います。
でも、やっぱりバーチャルっぽいというか、自分もあの場のいられたかもしれないのに…って気持ちにはならなくて、
うーん、これって、まだまだ愛が足りないってことなのでしょうか(悩)。

そんな私ではありますが、今夜やっと『愛の唄〜チョンマル サランヘヨ』のCDを手に入れました。
歌詞カードが思いのほか立派でビックリ(や、だって、アルバムでさえ、もっとヘタレだったりするじゃーん、すまっぷー)。

で、ヘッドフォンで拝聴いたしました。

うひゃっ。

いやぁ、セリフ、いいっすねぇ。低音が響くわー。歌声は年齢不詳なくせにぃ。
でもでも、私が一番壊れてしまったのは、ヨボセヨ?のさらに前。
クチビルを開く音が入ってるっちゅーことなのでした。うひゃー。





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