|
日記を書き始めると2〜3行で睡魔が襲来、キーボードに手を置いたままで眠りこける日が続いておりました。 連休後半は初日だけ出勤で済んだのですが、この日は終電で帰宅。 翌日の昨日は、昼過ぎに友人と待ち合わせしていたのに、起きたら昼過ぎでした。とほほ。
で、やっと部屋の掃除とビデオ消化に取り組んだ今日は5月5日、端午の節句。
前回の日記やMessage Boardでブツブツ呟いて、ご心配おかけしました。 本日、チョナンSPを一回リピートした結果(『ヘンボハセヨ』では、きちんと号泣)、 ほぼ復活いたしました。案ずるより産むが易し。っちゅーか、単純な私。 で、今週もSPのメイキング中心の『チョナン・カン』を。 「来いよ」シーンにOKがかかった直後の「ど?」って感じのカメラ目線に、 思わず頷いてしまう自分が憎い。そして、モニターを食入るように見つめる目には、やっぱりウットリ。 ポンテギって、今までイマイチ味がイメージできなかったんですが、なるほど、「エビみたい」なのね。 それなら、確かに酒のツマミにいいかもしれません(酔った勢いで最初のハードル越えられそうだし)。 ケンタCFも全編初公開。"That's チョナン・カン"って感じで…(以下自粛)
高菜チャーハン vs. キムチチャーハンなんて、選べるわけないじゃんかーっ!な『どっちの料理ショー』。 今週のクサナギさんは、キムチに相対する眼差しに黒チョナンシ入ってたりもして、お綺麗だった気がします。 「もしかして、高菜かな…」の呟きも、シェフの鍋さばきに喜んでる顔も可愛かったし。うふ。 「やべぇやべぇやべぇ」と連呼していた割に、キムチチャーハン勝利後は落ち着いた風情で、 「ほんと、高菜チャーハン美味しそうでしたよ」とのコメントにも余裕が。 これも、韓国への愛というか、信頼感の為せる技なのでしょうか。 低音での「おいしいわ、これ」と、食事中の凛々しい顔も美味しゅうございました。
金曜いいとも。 テレフォンショッキングは櫻井くん@嵐がゲストで、 帽子も何もかぶらないで普通に本屋に行くとか、竹中直人のCDを聴いて一人で笑ってるとか、 でも踊りは一番上手い(「やれば出来る子」 by 櫻井)とか、大野くん話に興味を惹かれるワタクシ。 似顔絵マスターでは、菊地さん(@いつもここから)の色の白さに仰天しました。 彼を見た後に見ると、あら不思議、クサナギツヨシも色黒に見えるではないですか。 クサナギさんの似顔絵は、本人曰く「ファンじゃないとかけないような一瞬の微妙なところ」とのことでしたが、 ファンがわざわざ捉える瞬間だろうか、という疑問も。実際、作者はファンではないそうで。うーん、微妙だ。 結局、この絵が選ばれていましたが、私は、つよぽんが札を上げていたアイドル藤井くんが好きでした。
この後は身内自慢コンテストで、こうなるとひたすら笑うのみのクサナギさんなのは周知の通り。 …と思ったら、増刊号に大きなオマケが。うーん、人生、苦有れば楽有り。
"自分で直さなければいけないと思ってることは何?"という質問に、 「ワタクシ、こういうことは真剣に考える方なので、ちょっと時間いただけますか?」 と、妙に滑舌の良いハリキリつよぽん。でも、時間かけて考えたわりには答えが…(後述) で、その答えをレギュラー陣が当てるっちゅー企画なワケですね。
三瓶ちゃんは"かみがた?"(<原文まま)。 私は即座に「髪型に気を使った方が良いのでは?」って意味だと思ったのですが、 話の流れは「あんまり髪型を変えないから、変えた方がいいのでは?」って方向へ。 髪型や肌の色は「極力、フ、フラットな状態の方がいいのかなと」思ってるそうで、 「ドラマの役でも、黒はなれるけど白くはなれないんですよね」と、プロっぽい発言なんぞ。 でも「ちょっとは思ってます。夏辺りくらいに」 う、くれぐれもお気をつけて…(不安) 夏コンの時は遠くからでも見分け易いので、黒髪に白肌の方がありがたいんですけどねぇ。
心ちゃんは"ねぐせ"(<原文まま)。 「今日はいつもより寝グセが強かったんです」と仰ってましたが、そうなんだ… いつもより纏まってるなぁと思って見ていたんですが(笑)。 それにしても、朝シャン(もしや死語?)ってのはクサナギさんの選択肢には無いんでしょうか。 私はどんなにブローして寝ても間違いなく爆発するので、朝のシャンプーは必須なんですが。
藤井くんは、リハーサルで一番最初に来ていても混んでくると場所を譲ってしまう姿を指して、"気の弱い所"。 "ちょっとだけ目立てば良くて、中心になるのが恥ずかしい"クサナギツヨシは、 「でも、なんとか、この世界で頑張ってます」とカメラ目線で述べて拍手を貰っておりました。 最近多いなぁ、このケナゲ路線発言。ぷん。
勝俣くんは"本番中に休む"。 ほーら、言われちゃったー。ザマアミヤガレでございますことよ(いぢわる)。 幽体離脱だの、剛にしか見えないものを見てるだの、ものすごく小さい声で「ふぅん…」と呟いてるだの、 一気に噴出するレギュラー陣の攻撃に「す、すごく分かります」と認めるクサナギさん。 この辺はねぇ、即身成仏を見るのも実はツボだったりするんで(限度はあるけども)難しいところだわ、ファン的には。
そして、本日一番のツボ。 関根さんの"踊っている時、ついゴローちゃんを見てしまう事"に、 「あるある、よくあるこれー!よく見てます」と大きく反応するクサナギツヨシ。 ワンテンポ遅れてるのが気になって見てしまうそうですが、 「逆にゴロちゃんがよく見てるんで、つい、なんで見てんのかなって」お互い見てしまうとな。
うわーい! もー、ツヨゴロ好きな私のハートを撃ち抜く発言じゃぁないですか。くーっ、たまらん。
「でも、あの微妙な遅れ方はゴロちゃんにしかできない… それが微妙に、なんか、全体をこう、なんか、包み込んでる感じで。 僕らSMAPっていうのは、あんまりフリが合わないんですよ、まともに勝負してると。 でもゴロちゃんが遅れてることによって、全体的に調和されて…」 って、"まともに勝負して"フリが合わないってのは、聞き捨てならない開き直りのような気がするものの、 愛が感じられるから、まぁイイや。いいなぁ、ゴロちゃんについて語るクサナギツヨシ。好きだー。 それにしても、関根さんもよく見てますねぇ。
タモさんは"だんだん出てくるエラを削りたい"。 「体は貧弱でもエラは強い」人が「でも、ある程度あった方がいいみたいですよ」と言った直後の 斜めアングルが美しくて、思わずエラに感謝してしまうワタクシでございました。大事にしてね、エラ。
で、正解は「お酒の飲み方」なのでした。 時間かけて考えたわりに、アナタ、それ何年前から言ってるんですか?って感じですが、 ま、お酒に関しては人の事をとやかく言えない私でもありますんで、はい。 それにしても、自分の事を語るのはよっぽど動揺するらしく、 立てる所も無いのにフリップを立てようとしたり、マーカーを2度も落っことしたり、 ちょっと変なテンションのクサナギさんでした。でも、久々に楽しい増刊号だったなぁ。ご馳走さまでした。
さてさて、連休も残すところ1日…と思うと哀しいけれど、 今日がいつもの日曜だと思えば、もう1日休めるなんてラッキーじゃん。おぉ、前向き。
|