やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年04月15日(月) Run Run Run !


今日は書いてる途中で時間切れになりそうです。急げ急げ。

冒頭、じゃれじゃれなお兄ちゃん2人と、ハジケ気味なヨイショの男の向こうに
マペットみたいな小さい人が見えるのはアングルのせいかと思ったのですが、
スタジオに出てきても、やっぱりマペットっぽいクサナギツヨシなのでした。
そんな始まりのSMAP×SMAP・春ランラン超特大S1生グランプリ

ビーチフラッグは、木村くんと決勝で争うも、波乗り経験の差で2位。
しかしながら、真剣な顔で頑張る2人を尻目に、
最下位でもラブリーな笑顔を振りまくゴロちゃんに持っていかれた感も。

大滑り台・耐久レース。
おはロックのリズムとってる白い靴下の、親指くにゅんっが微妙な可愛さ。
90度にまで上がった滑り台に、ひたすら直角に張り付き続けて1位獲得したものの、
すっかりお色気リーダーに持っていかれた感も。と、思いきや、
切なげな「元に戻してください!」の叫びにソソられてしまいました(Sですか?)。

PK戦では髪がとんでもないことになっていて、どうしようかと思いましたが、
木村くんのシュートを止めた姿も、得意げな「運が良かったです」も男前でした。
そっか、守るもの(ブルドック付きのジャケットとか、何年も履いてるブーツとか)が
無くても、やるときゃやるのですね。
自分のシュートまで決めてしまって、ここまでカッコいいと、ちょっとツマンナイ。
と、心にも無い贅沢なことを言いたくなるほど、カッコよかったです。ほほほ。
ま、たまには宜しかろ。

最終種目の大階段リレーで、パートナーにバスケ選手を当てて「もう勝ったぜ!」的な顔が、
ちと小憎らしい感じでしたが、あの爆走ぶりには、やっぱり惚れ直してしまいました。
僅差で敗れたものの、木村くんがバトンを落としたゆえに繰り上げ1位。
なんで鼻バトンで「やったー!」なのかは分かりませんが(笑)。

得点発表の時も髪がとんでもないことになっていて、どうしようかと思いましたが、
ダントツ1位の素晴らしきクサナギさんなのでありました。
素晴らしすぎて、ちとツマンナイ。と、またまた贅沢を言いたくなるほどでございました。
とは云うものの、全編通して美味しかったのは、やっぱりゴロちゃんの様な気も。
日曜夜9時が乗り移ったかのような姿が最後まで可愛さ爆裂で、
そんなゴロちゃんを見てると嬉しくって、ニマニマしてしまうのねん。
罰ゲームは電波少年かと思うような「アメリカで前説」でしたが、
シンゴローなら結構楽しくやってきちゃうんじゃないかしら。

ま、なにはともあれ、やっぱり、SMAP内負けず嫌い王はクサナギさんなのかもしれない…
と、思った夜でもありました。反面、ちょっと疲れ気味のような気もしましたが。

新曲。これは、やっぱりANAと何かあるんでしょうか>「freebird」。
「空を飛ぼう。」の絵を曲にしたら、もしくは、曲を絵にしたら「空を飛ぼう。」になるって雰囲気で。
シングルって云うよりは、アルバムの中の一曲っぽい感じかなぁ。聴けば聴くほど味が出てくるタイプかもしれません
(ホント言うと、個人的には、ですます調の歌詞はイマイチ苦手なのですが)。

でも、何よりも気になること。生歌披露は有り得るのでしょうか、コレ…





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