やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年03月04日(月) 浮気なぼくらのサーヴィスは増殖する。


おぉ、『君に、胸キュン』。懐かしいわー。
YMO、聴きまくってましたねぇ、当時。
思えば、スネークマン・ショーもS.E.Tも、初めて知ったのはYMO経由だったっけ。
友達がYMOファンで、カセットテープ(ってとこに時代を感じる)を貸してくれたりして。
彼女の愛読誌は『ビックリハウス』で、これもよく貸してくれたんだよね。
そうそう、『ヘンタイよいこ新聞』とかねー。書いてるうちに、だんだん記憶が蘇ってまいりました。
ふむ、そこはかとなくサブカルの匂いに包まれた私の十代(笑)。
で、その彼女は、現在ダンスマンにハマってるそうだ。なんとなく分かるわ、それって。

…と、いきなり"独りノスタルジック"な話題で失礼いたしました。

だって、「きゅん」よ、「きゅん」。
カメラ目線で。しかもウィンク付きで。おまけに指差し確認付きで。反則でしょう、それって。
こっちはねぇ、もう、「きゅん」どころぢゃ済みませんてばっ!
もー!もー!もーっ!!(って叫ぶ声が、全国津々浦々に満ちておりましたでしょう、きっと)

はい、でSMAP×SMAP「LOVE AWARDスクープ大賞」本編ですが。
うーん、つよぽんの特別編は20世紀総集編の時と話題もネタもカブってたしなぁ
(それにしても、"キャッチャーミットを取るな"とまで言われていたとは…あまりに不憫な…)。
おすぎさんのコメントを聴いてる時の、びみょーな表情が本日一番のツボだったってのはありますが、
"頑張ってる部門"にクサナギさんのエントリーが無かったりで、後半はちょっと物足りない感じはいたしました。
スパイダーマン、ホントにやるんでしょうか。まぁ、それも新境地ってことで(笑)。

番組の主旨に沿った視点で言えば、一番のお気に入りは "にこやかなスイカ・ブラザーズ"でしょうか。
"稲垣全開!"も捨て難いですけど。やっぱりゴロちゃんの振れ幅って素晴らしいわ。
番組の主旨を無視するならば(笑)、クサナギさんのVTRを見てる俯き加減のトホホ笑顔にはウットリでございました。
Gタンパンズ・クリスマス編は、オンエア時もビジュアルがよろしくて大喜びだったのですが、
NGで凹んでる姿さえも美しゅうございました(手の甲が何度も映ってるのも嬉しかったりして)。
『Fly』の「何か間違ってた?」の無垢な感じもステキ。
でもねぇ、なんといっても最後の「きゅん」が…ねぇ…ほんとに…
昨日今日と、体力消耗する仕事でヘロヘロな私でしたが、一気に回復いたしましたよ(お手軽だわ)。
じゃ、もう一回見てから寝よっと。





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