ここ2日の川上稔さんの日記を見て、私のネットでの癖みたいなものに、気付きました。って前から気付いてはいたんですがね。改めて思ったことがあります。
というわけで以下川上さんの日記を見て自分が思ったことです。
私は何かの感想や意見を書く時、必ずと言っていいほど「私的」という言葉をつける。つけてないときは語尾があいまいになったりするのです。 それは、断定的な見解を述べるほどの自信がなかったりするときは過剰になったりする。
実は誰に批判されてもいいように、逃げ道を作っているのです。「あいまい表記」は若者に蔓延してるって話を結構前に聞いたことがありません?「〜みたいな」という言葉を多様するという。私は典型的にそれに当てはまります。ということは私は若者だったのか(笑)
一応私のサイトで、私の意見を言うんだから、ある程度あいまいは避けるべきだと考えてます。ちゃんと「私の意見なので」って前置きしますしね。 でも、やっぱり前置きをいくらしても「〜である」っていえないんですよね。前置きからあいまいにしちゃってる時もあるし。自分の言葉にもう少し自信を持てば、もう少しあいまいさが抜けるとおもうんですがなかなか。
というわけで、言葉っていうのは難しいなあと改めて思ったのでした。
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