| 2001年09月10日(月) |
親父の昔話で運命を思う |
金曜日の夜から今朝まで実家に帰ってました。何しに帰ったかというと、単にごろごろしたかっただけなんですけどね。
夜、本を紹介するテレビ番組を見ていました。その中でアシックス会長の本を紹介していたのですが、それをきっかけに父のすごい話を延々聞かされて、驚きとともにちょっと辟易。(笑)
うちの親はサッカー小僧でした。父が中学生の頃、そのあたりは強豪地区だったらしいのです。で地区大会決勝で1対0でI中学に敗れ準優勝。県大会には2校出場だったので、父の学校も県大会に出場。で、県大会決勝またもやI中と対戦し結果は同じ。県大会も準優勝だったそうな〜。そんな感じで全国には行っていないらしいが、結構な実力を持つ選手だったらしい。
あるときオリンピック強化選手候補の合宿(だったと思う)があったらしく、それの選考会に行ったら見事選ばれ、合宿参加してきたそうな。うちの地区でオリンピックと名のつくものに選ばれたのは俺くらいだと豪語。(その合宿も参加者はたいしたことなかったとも言ったしな) で、その関連で高校から特待生の話が舞い込み、高校は授業料免除で行く。で、地場企業のN鉄に就職し、サッカーを続け国体にも選手として参加したらしい。
ってことでここまでが、すごい父親の話。ここからが父親のすごい話。
N鉄勤務時代、親父がサッカーの練習でY製鉄のグラウンドに行ったときのこと。同じグラウンドにはマラソンで銀メダル(だったと思う)をとった選手がいたらしい。同じグラウンドで練習したんだそうな。(この人の話がテレビで出たので延々と昔話を聞かされた)
高校時代、親父は寮に入っていた。昔のことなので上下関係がすげえ厳しかったらしい。父の同級生は耐え切れず、寮を出て通学することにしたくらい。そして、その通学することになった人は「○○線(地元電車の路線)の番長」となった。番長すら逃げた寮に親父はいたので、番長に「お前はすごい」といわれたらしい。その番長も今はF市の議員さん。
高校時代、親父のクラスには柔道で強い人がいた。のちのオリンピックメダリストだった彼の話。 昼前の体育の時間。内容は柔道。彼は皆に弁当を出させ、その人達を柔道技でしめて落とし、その間に飯をかっさらっていったらしい。もちろん親父も落とされたことがあるという。「あれは気持ちが良いんだぞ」と言っていた。気を失う時が結構イイらしい。
そんな父、今は兼業農家。運命ってこんな感じとちょっと思った次第。
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