にのらです。
さっきから張り切ってバサラ仕様に模様替えをしました。 生まれてからずっと整理整頓とは無縁な生活をしていたので、 FTPファイルの中がぐっちゃぐちゃで、まさにバサラバサラでした! そして検索サイトさんを探していたのですが、あまりに多すぎて どれにしたらいいかよう分からん状態でしたが、チカナリを冠した ドンピシャなところが見つかったので、仮登録をさせてもらいました。 本登録してもらえたらええなあ。
明日(今日か)、春コミなので行く気満々だったのですが、どうしても家を 出られなかったので断念です。薄くてツルツルで時にマットなあの 本を沢山買いたかった・・・やっぱりアレがなくっちゃ始まらないわよね。 ヤフーで、休日の寝溜めはかえって良くないと書いてあったので あえて夜更かしをしています。が、眠たくなってきました。困った。 沢山寝てるのに・・・。
そうそう、21日の春分の日、後輩とワンピの映画を見に行くことに ナリました。レディースデーだから安いでおましょ。でも、映画の ワンピはどうなんでしょ。ギャンザック以来観にいってないが、 個人的にはドリームガールの方が財布も金出し甲斐があるってもん ではないかと思いつつ、イーマの映画館はキレイで有名なので、 楽しみです。
寝よかな・・・。
今日の風林火山もステキでした。ちょっと間延びなのは、原作が短い から仕方ないと。そしてあの最後のシーンは少々不要な気がいたし ますれば、無くても・・と思ったりもしたのですが、母とにのらの 考えていることは一緒で
「身なり整えろて言われてるのに、汚いな」 「お風呂入らないんかな」
でした。最初のほう、要らんくらい聖陽のお風呂シーンあったのに 最近全然見ないから、ストレスが溜まっている母娘なのです。
と思ったら!!予告編でお風呂シーンが!ヤッホー☆ しかもサウナじゃなくて、湯船!しかも手で「・・・パシャ…ン」て! 来週は我ら親子が大満足できること請け合いですな☆☆
以下はねえさんに。さっきの電話で話してたことです↓
春のなかだるみ
平家の落ち延び姫と源氏の追討の武士との恋の話のように、花の木の下に鈴を吊るした。 鈴が鳴ったら私は参りますので、花の木の下で逢引しようと、姫若子が言う。
幼いが早熟た姫君らしい夢物語なのだろうと言う思いと、家臣の乗っ取りに合い、 そこまで身分に差が開いてしまった境遇を暗喩しているのかという憎らしい気持ち とを持ちながら、下のほうにまで頭を垂れて重たげな爛漫の花房を避け、 松寿丸は約束の場所に足を踏み入れた
「姫はいつも花の陰におる。蜜を吸うておるのか」
「いいえ、ただ、ただ恥ずかしゅうて、花の陰に隠れておっただけにござりますれば」
そう答えた姫若子の服は、松寿丸には姫若子の生まれついての銀髪などより一層珍奇に見えた。
「そなたは蜜蜂のような蝶の羽のような奇妙な着物を着ておるな」
これには少しばかり自尊心を傷つけられたのか、大人しい姫が珍しく口ごたえした。
「まあ。奇妙とは失礼な!これは、これは堺にて父上が買うてこられた、南蛮の布で誂えたものでござります」
胸をはって答えるが、姫の着るものはいつも少し変わっている。
今日の衣装は殊更目を引いた。
芋虫に毛が生えたものか、朝顔の葉の産毛のようだというと、 「これはビロウドというのでござります」と澄まして答えた。 ビロウドを持っているのは、天下広しといえども私くらいのものだと自慢する。
その言葉の真意はさておき、松寿丸だって、国を追われたとはいえ一国の国主の息子である。さほど自分の衣装に惨めさを感じたことは無い。が、堺の大商人と取引をする珍し物好きの長曾我部家ほどの余裕は無かった。
今朝も長曾我部で出た膳の豪華さに思わず「かかる歓待は無用にござります」と言ったが、 それが彼らの日常の食物であったことを後で知り、少しばかり恥ずかしい思いをした程度である。
「姫」
「はい、松寿丸殿」
「我にはそなたのように財も無く、今は城も追われ無聊をかこつの身の上じゃ。 当然そなたに娶わせる価値も無き身なれば、そなたとこのように花の陰で落ち合う戯れ事も、 本来なら避けねばならぬことである。我は国に弟や未だ忠実な家臣を残しておる身でもある」
「そんな、悲しい事を言うてくださりますな」
姫は心底悲しそうに振舞った。姫若子が根っからの妄想族であることなど知らない松寿丸は胸を熱くした。 悲惨な身の上ゆえに元服こそ遅れていたが、もはや目の前の美しい姫君を前に臆する余裕もなかったのだ!
「しかしながらこの松寿、いつまでも家臣に領地を召し上げられた次兄の立場に甘んじている気などさらさらあらぬ どうじゃ、我が見事城を取り戻したら、我の嫁ごにならぬか」
「…はい。はい松寿丸殿・・・・・姫はうれしゅうござります!」
「我もそなたのような天下一の嫁ごを受ければ天下一の幸せものになれようぞ」
「あの時の誓い、忘れちゃいねえぞ」
花のようだと思っていた姫若子も、いつしか大人になり、元服した松寿丸改め毛利元就が腰を抜かすような 美しい姫君になった・・・わけもなく、しばらくは目の前の大男を、我に姫を盗られたくないがばっかりに どこかに隠した姫の兄君か何かであろうと詰め寄ったが、桜の下の逢引の話をされて、血の気が引いた。
「・・・おのれ、我を愚弄する気か」
と悪態ついてみたものの、あの頃から背の高かった姫若子との身長差を、自分が小柄なせいだとばかり 思い込んでいた自分の純粋さを珍しく素直に認め、反省する元就であった。
だから何と言われましても、困る次第ですが・・・。
さ、一緒の布団で寝ようか、秀吉・・・っあ・・・、僕の妄想が言わせた失言だ、許してくれたまえ、秀吉。変態発言後も冷静なハンベー愛。
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