にのらの日記

2007年01月11日(木) 木曜だよ、秀吉

にのらです。
にのらだよ、秀吉。ハンベーの語尾が全部秀吉やったらかわいいかもとか。

今日、山岡荘八の毛利元就を買いました。
あいにく1巻しか置いていなくて、困った、これ、何巻まで
あるんやろう?と思ったら、全2巻でした。あの魅力がたった
2冊で終わるなんてにわかには信じがたく、何が悔しいかというと
同じ山岡荘八歴史文庫シリーズで、

織田信長 全5巻
豊臣秀吉 全8巻
徳川家康 全26巻
伊達政宗 全8巻

毛利元就 全2巻

だったことです。可愛そうだ!!!好きだ!!せめて3巻まで
引きずってやってクレヨン!!あー!

で、今とりあえず、元就が10歳までは親の庇護の元で乱世には
奇跡ともいえるほどには幸福に育ったが、身内に裏切り者が出たために
城を追われたところまで読んだ。まだ現段階では兄は存命だが、
これから兄ちゃんも死んじゃって天涯孤独になっちゃうんやなあと
冷血な将ってのもあながち間違ってないのかもと思いつつ、
この設定てのがまたよくって、年の割に小柄な元就に、

「松寿丸(幼名)様はなぜこのように体がちいさいのであろう」
とか
「世間ではあまり知恵が働きすぎて
大きゅうなれないのだ
というているそうな」
とか、
嫌がらせ級に萌える文章が飛び交ってて、どうちたらいいのかわからん!
しかも、元就が普段は憎たらしい取り澄ました悪戯ばかりする子だけど
ちっちゃくてかわいい(言ってないそんなこと)から捨て置いて再婚も
出来ないと愚痴る母親(実際には父親の若い御妾さん)に

「すまぬ。許してたもれ。な?」

とか言っちゃう元就!!

貴様どこで道を踏み外してあんな輪刀振り回してモブまでぶっ飛ばしちゃう子になっちゃったんだい!

と1人部屋の床でゴロゴロ転がってしまいました。

もっと転がってきます。

でも、表紙に変なオッサンが描いてある。誰だよ。
元就って書いてあるけど認めないよ。


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