| 2006年05月18日(木) |
そんなヒマはないさ〜 |
にのらです。 タイトル、ちょっと福山意識で。 でも、全然福山に用事はないです。
にのらがものすごく大好きな作家(NOT同人)さんに、塩野七生さんという 人がおりまして、主にはイタリアの歴史に基づいた小説やエッセイを 多数出されている方で、有名やとは思うんですが、この人の書く文章って いうのが、非常に上品かつユーモラスで、授業が脇道にそれていくような 気楽さを持っているのに全然無駄が無い、洗練されているけど人間臭い、 まあそういう点から幾物も与えられた非常に優れたお人なんですが、 この人の著作に「コンスタンティノープルの陥落」というお話がありまして、 そこに出てくるニコロという青年を、にのらは鳴海にダブらせてたまりません。
鳴海とダブってるポイントだけ分かったらそれでいいのでものすごい 端折って説明すると、時はビザンチン帝国のなけなしの領土が オスマントルコに飲みこまれようとしている時代。
ニコロはヴェネツィアの貴族階級の子弟達は海軍に入り高貴なるものの 勤めであるノブレスオブリージュを果たすのが通例の中、珍しく医学の 道を志した若き医師。通商の要地であるコンスタンティノープルが危機的 状態に陥っていることは知ってはいたが、軍隊とは離れた場所で 学んでいるため、情勢には少し疎かった。
が、同じ貴族で尊敬している海軍提督トレヴィサンに頼まれ、軍医として ガレー船に乗り込むようになった・・そして・・
というようなお話なのですが、海軍なのが残念ですが、彼らの年の差など、 にのらの中の鳴海&宗像を垣間見る箇所が点在し、ニコロとトレヴィサン の会話のやり取りなんかが、物凄く一致していて、今ウハウハしている ところでございます。鳴海はニコロよりはもうちょっと冷めた感じかなあ とも思うんですが、さすがは塩野先生、
「30代の男は、相手次第で20代にもどったり、40代の男のような 成熟さをしめしたりするものである」
と、名言を残しておいて下さいました。この人の男性観はいつでも 無駄な形容が無く、的確に当ててくれるので大好きです。もうここの フレーズは、鳴海以外の何者でもないとにのらは思ってしまいました。 もうすでにニコロではなく、鳴海のことを言っているに違いない。
この本、にのらまだ全部読んでないので、また鳴海性を感じることが あったら、日記に記して満足しようと思います。ライドウの存在感は 相当なものがありますが、鳴海の過去ってのはライドウどころじゃ ないくらい色々あって欲しいんですが・・。
そういや、大昔情報でアレですが、ファンブック発売が延期になって 垂らしたヨダレを返してくれ状態になっているんですが、来月まで お預けなおかげでとりあえずあと1ヶ月はライドウに夢中でいざるを えないことが保証されて、いい感じです。変に全てが明らかに なってしまうと、逆に捏造の旅路が閉ざされてしまうのが残念やと 思っていたんスよ。
あー!明日は金曜日です! よく考えたら、4月1週目から、金曜日に絶対用事を入れていたので、 何も無い金曜日が7週ぶりです。エラーイぞ〜。
コアラ亡き後、人間との付き合いに嫌気がさし、ゾンビナースの陰湿さで ライドウに傾倒していたにのらですが、キリのいいところで腰を上げ、 「5月からはボーイハントを開始する」と宣言して友人達をごまかして きました。そして神様の悪戯で成果があがり、男運が上がってきたようです。23時間半躁状態の遠距離と、好きな食べ物が「卵」な隣町の男・・・と、 大正妖都の純情・・・。・・・と、探偵社所長。
おそらく人生最後のモテ期。にのらは誰を選べばいいのでしょうか。
答:大正妖都の純情
全然話変わるけど、トップの絵、よくよく見たらへんな図やな。 ポーズはわざと不自然にしたんですが、なんていうか、変な絵!ププ。
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