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村上龍の『共生虫』を読んだ。この作品のあとがきでムラカミリューは”引きこもりの人々は、偽の社会的希望を拒否しているのかも知れない。”と書いているが、ヒッキーはそんなたいそーなものなんだろーか。ヒッキーはほんとうにそんな大義のもとにヒッキーになってるんだろうか。かったりーだとか、めんどくせーでヒッキーなんじゃないか。僕はショーミの話、引きこもり気味、もしくは真正ヒッキーだから言うけど、引きこもりなんて、つまんねえ、しょーもねえ、ウジ虫のクソ並みの生活だ。・・・つうかおれ個人の話しな、これ。することといったらネットかマスぐらいしかねえし。そんなんよりか、友達作ってくだらない話したり、バイトに精出したり、夜空の星見上げたり、恋してたほうが絶対楽しいし、素晴らしいじゃないか。って普通にそれができないほどやられてるからヒッキーなんだけどさ。おれも。
法案が提出されてようやく今までの取材の至らなさをいっせいに自省するメディアたちが信用ならないのはきっと僕だけじゃなくて、それは夕刊キャッツだかキャッチだかという夕刊を一足先に紹介するお昼の番組で、下世話な政治(家の)スキャンダルのより下世話な記事の部分を読むアナウンサーや、”美人”女医の安楽死問題・事件で彼女に金魚の糞のごとく付きまとうカメラマンや記者を見、うんざりする気持と関係あるんだろー。結局、自分たち(マスメディア)が都合のいい情報を都合のいい書き方で都合よく紙面を作り上げるやり方は決して朝日だけではなくて、こないだ中日新聞に載った、この地方の政治家に問う「この法案どう思いますかアンケート」で三法のうち、青少年有害保護何とか情報法案だけ除外されてたことからも明らかだろー。うろ覚えだけど。スマソ。↑今国会提出見送りだってさ。
人真似はやめよー<おれ
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