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■ サンジの誕生日♪(サンナミ)
真夜中に、一人海を眺めたり、月を眺めたり… ぼんやりと煙草を吸うのが毎日の日課となっている。 今日も船の甲板で愛用の煙草の煙を吐き出していると 後ろに人の気配。 振り返ってみればそこには我が愛しのナミさんの姿。 嗚呼、月の光の下で見るナミさんも綺麗だ〜vvv
「どうしました?ナミさん?眠れないんですか?」 よくよく見るとナミさんの様子がいつもとどこか違う。 「あ…のね、サンジ君…」 そこまで言いかけてナミさんが視線を外す。 も、もしや愛の告白!!?? 一気に心拍数が上昇する。 「何ですか?ナミさんvvv」 その先の言葉を促すと、おずおずとナミさんが言った。 「一緒に…キッチンまで来て欲しいの」 「喜んで!ナミさん!!vvv」
キッチンに入ると、テーブルの上に小さなケーキ。 ???ケーキなんて…俺、作ったっけ…?? 内心首を捻る俺にナミさんは言った。 「私が…作ったの」 「ナミさんが!?」 ナミさん手作りケーキ!! それだけでおケーキ様様だ。 「サンジ君、誕生日でしょ。サンジ君みたいに上手に 作れない事はわかってるけど作っちゃった」 照れ笑いをするナミさん。 俺の誕生日を覚えていてくれた!? 一気に俺の胸にナミさんへの愛情が満ちてくる。 「ナミさん!ありがと〜う!!!」 愛しさのままに思い切りナミさんの細い体を抱き締める。 ナミさんは抵抗しない。 「味の保障…しないわよ」 「ナミさんの気持ちがこもってるんだ。美味しいに決まってるさ」 そして、赤く染まったナミさんの頬に小さく口付ける。 「サンジ君…ハッピーバースデー」 ゆっくりナミさんの腕が俺の背中に回されて…俺はその幸せを 噛み締めるように強く抱き締めた。
☆終わり☆
2002年03月02日(土)
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