永遠なんてないのだ。
でもさ

今もおぼつかないのって…
「今」も実感してないのって
どうなんだろうな？

「彼」と、１０年後に一緒に過ごしているの
イメージできますか？
私は出来ない。
５年後であっても、出来ない。
自分ひとりについてのイメージだって出来ない。
時間が経ってるのかどうかも、よくわからない。

でも日が暮れては昇るんだよ、毎日。
周りに人はいるんだけど、「個」が膨張しすぎて
一人ぼっちのような、この感じ。
それは、心細かったりはしない。
むしろ、一人で何もない所を浮遊しているような
安堵感に似たものがある。

そもそも力がいまいち入らないんであるよ。

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母親が祖母の看病に行ってしまったので
数日間は私が代理主婦。

寝る前に翌日の夕飯を何品か作っといて
起きてすぐに鍋を火にかけ（料理が傷まないように）
窓を全開にして換気して、
蒲団を干して、植物に水やって、
昨晩の風呂の残り湯で洗濯機回して、
洗濯物干して、弁当適当につめて、
昨夜作っといたご飯を少し食べて、

仕事はえらく多忙で、
おじさんが一人ひどい風邪を引いていた。
フリーランスのおじさんは
明日、いよいよ内縁の妻と結婚するらしい。

仕事後にスーパーで野菜買って、
作っといた夕飯食べて
また翌日分のご飯作って
風呂掃除して、沸かして、皿洗って
ラジオ英会話聞いて、これから風呂だ。
合間合間に、親父が使ったまま
放置したコップとか洗って。

明日はゴミ出ししないとな〜とか
なんか頭痛いけど、風邪薬どこにもないな〜とか。

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一人で焼いて食べたカタクチイワシのメザシと
水餃子をいれた、中華風黒酢スープが美味かったです。

ちなみに明日用の、にんじんポタージュも美味い。
キュウリの梅おかか和えも、さっぱりしていて美味い。
野菜炒め（オイスター風味）は知らない。
味みてないし（みろよ…）。

弁当には、ほぐし紅鮭と三つ葉を
ご飯と混ぜて持っていこう…

食べる物について、妙に時間を費やしている。

ものっ凄く短いスパンでの見通しはつけられるんだけど
（夕飯の献立とか…）
先行き不透明、というか、見る能力があまりない。
どうしたらいいのか。

体は動くんだけど、頭は膜で覆われてるような…
体と内面とが、リンクしてないなぁ。まずいなぁ。

…そして相変わらず、風邪薬が見当たらない…（汗）