旧暦1月8日待ちに待った火入れ。火事に気をつけることと、薪を汲めることと、空気の調節をこちらはするだけで、あとは竹と窯におまかせになります。始めの3〜4日は炊き口と排煙口を狭め、とろとろ弱火で薪を汲め続け、蒸すようにして、徐々に温度を上げていきます。炭焼きの時の日記は、言葉少なになりそうです・・。
竹炭工房 無限窯 Copyright(C) 2001-2008 MUGENGAMA All rights reserved.