ユカイニッキ

2003年01月19日(日) 急変

夜勤でした。4時20分頃、いきなり患者さんの
心臓が止まりそうになる(爆)心電図モニターの
アラームが鳴って、発見した先輩が「やばい!」
と叫んで、飛び出して行った。私も、救急カート
(蘇生をするために必要なもの一式が入ってる)
を押して、後を追う。ちょっと、持ち直したものの、
危ない状態。「先生にコールして!」と言われ、
ナースステーションで当直Drに電話。寝てるのか、
中々、出ないんだ。やっと繋がったと思ったら、
患者さんの心臓が再び止まりそうに。心拍28だよ。
普通、60〜100です。やべー、やべーと焦りつつ。

その患者さんは、大部屋だったので、いざという
時は、個室に移さなくてはならない。ナースステ
ーションから遠く離れた個室しかあいてなくて、
でも、「万が一」にそなえて、個室のベッドを
廊下に出し、いつでも部屋を移動出来るように
準備をすることとなりました。普通は、ベッドの
操作は2人で行うものです。大きいし、個室の
ドアは狭いので、操作が難しいから。火事場の
何とかやらで、1人でベッドを動かしても、うまく
操作できた。ちょっと、達成感があった。

先生が到着し、指示で薬を注射したりする。
一段落したところで、休憩から出てきた先輩と
合流。やっとフルメンバーの3人になり、一安心する。
結局、部屋を移ることになり、酸素のボンベとかを
用意して、みんなでダー!っと移動。その間、
心電図モニターをつけられないので、患者さんの
状態がわからない。とにかく、必死に移動。
移動完了し、心電図モニターをつけると、さっきと
変わらない様子。点滴のコードやら、ベッドのコード
やらを必死にまとめているとき、左の肩の筋が
つった。メチャクチャ痛くて、ちょっと動きが止
まったけど、それどころじゃない!と思って、
部屋を整えることに専念。

その後、血圧を上げる薬(血圧が測定不能だった)
を使い、持ちなおして、日勤に渡すことができました。
しかし、私の左の肩の筋は痛いまま。本当に、
痛いよう。腕までジンジンします。

あぁ〜〜。急変って、何だか変に興奮状態になる。
先輩もそうだったけど。そう言えば、私、病院で
初めて怖いものをみたかもしれない、今日…。


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イツキ