ユカイニッキ

2001年12月29日(土) 大掃除

今日は、大掃除をしました。自分の部屋の掃除は
終わってないのに…。昔から、家の大掃除の担当場所が
決まっています。それは、窓拭き。小さい頃は、
窓拭き用洗剤の真っ白い泡とか、拭けばピカピカ
になるからという理由で、喜んでやっていたんですが、
さすがにこの年になると、進んではやりません(爆)

だって、面倒なんだもん!それに、窓の外側を拭く
時は、寒いしさ〜。といいつつも、家中の窓、および
ガラス戸の拭き掃除をやりました。3時間くらいかけて。
今年は、窓の外側を拭く時、濡れた新聞紙を当て、汚れ
を吸着させるという手法を取ったのです。しっかし、
何で、こんなに窓・ガラス戸の多い家なんだろう。
自分の部屋の窓の外側を拭いている時に気が付いた。
私の部屋は汚い!!強盗に入られて、荒されたくらいに
汚いということに。掃除をしようとは思うけど、どこか
ら手をつけていいものやら…。
今日は、窓拭きだけで疲れてしまったし。明日かな?も
しくは、来年(苦笑)やります。

今年も残り少ないですね。と、思いながら空を見上げたら、
満月が。満月を見る度に律儀に思い出してます、稔幸さん。
今年の私のキーワード。「実習」「就活」「卒論」そして、
「宝塚」。

そんな中で、今日は「実習」について振り返ろう。これは、
6月の中旬にあった総合実習。私は、初めて自分の壁にぶち
当たりました。「劣等感」というものを感じたのかなぁ?
自分が、ものすごく無能な人間に思えて、苦しかった。私は、
あまり人と自分とを比べない方なんですが、この時ばかりは、
比べてしまった。というよりも、気付いてしまったんですよね。
友達と2人で患者さんを受け持っていたから。

1人の患者さんを2人で見るということは、今までの実習では
なかったんです。だから、自分のペースでやれた。だけど、
その時は、友達と一緒にやっていたから、情報交換をします。
それぞれ、患者さんについて、どんな情報を持っているのか、
観察した結果、何がわかったのかを。それをしていて、私は、
「自分は、何にもみてない!友達の方がずっと、見てる」と
思ってしまったんです。そう感じてしまった時、すごく苦し
くて。実習期間は限られているのに、その期間内で、果たし
て自分の立てた目標に達することはできるのか、それよりも、
私は患者さんに看護を提供できているのか?と、悩んでしまい…。

劣等感を持っていると、もう、その友達がすることが、何で
もかんでもすごいことのように見えてしまい、余計、「私な
んか…」という気持ちが募って、悪循環になるんですよね。
それで、苦しくて苦しくて、3日くらいは泣くのを我慢して
いたんですが、ついに堪えきれず、ある晩、1人で号泣。泣き
ながら眠るという事態に陥りました。

しかし、泣くだけ泣いたらすっきりし、「私にだって、何か
できることはあるはず。私にしかできないことがあるはず」
と一転、強気になり、ある計画を立てました。それは、簡単。
「できることからやっていこう!」ということ。友達は、
確かにスゴイ、私は焦る。だけど、私は一息に友達のレベル
まで達することはできないんだから、地味だけど、着実に
をモットーに(笑)行動することにしました。

その結果。私は、枕を作り、その枕を実習後も病棟で使って
もらうといううれしいことが起きました。そして、友達や
先生も「あんなこと、考えつくなんてスゴイね」とユニーク
さを認めてくれました。あれは、ものすごく嬉しかった。
自分が壁にぶつかって、乗り越えられ、周りの人に認めても
らえたのも嬉しかったし、何より、患者さんがその枕や、私が
立てた看護計画で、目に見えて(わずかながらでも)変化
したのも…。この経験は、忘れません。この経験がなかったら、
私はいつまでも自信過剰な奴だったでしょう。きっと。


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