好きなものが減ったと思う。 それか、昔ほど好きじゃなくなったとか。
人でも本でもマンガでも映画でも色でもゲームでも花でもお菓子でも歌でも趣味でも服でも食べ物でも何でも。 「大好き」が減った。 みんなそこそこ好きで、でも違ったってまあいい。 いってしまえば「何でもいい」。
たとえば私は今ここにいて、東京に住んで大学に通いバスケをしてJIMSAに入り、それらとそれぞれで出会った人達とあなたのことをほんとに好きだと思ってるけれども 時が経ち場所が移りそこにいる人が変わってあなたに会わなくなったとしたら 今の好きは思い出の一部となって、私の好きは新たな対象を見つけ 忘れることはないけれども、思い出すことが少なくなり 静かな感情に置き換わってしまう
そう思うのは、やっぱり すこしさび しい 。
目の前にあるものしか好きに、しかも「そこそこ好き」にしかならないのかも。 つまり自分しか好きじゃないのかも。
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