こんばんや。 今日は音楽バナシをしようと思います。 突然ですが、みなさん、 2月1日、午後2時〜3時までNHKで放送していた 「公園通りであいましょう」という番組を見た人はいらっしゃいませんか? (実はこの日記2月1日に書いてますごめんちゃい)
今日わたしもはじめて見たのですが、めちゃくちゃカンゲキしました。 どう言うものだったかというと
寺井尚子さんというバイオリニストと(結構若いおねえさん)、 松岡直也さんというジャズピアニスト(おじちゃんおじいちゃんです)二人が トークしつつ、セッションしつつ、という番組なんですが まず、二人のトークを聞いていると本当に音楽に対して深い愛情を持っていて とても愛していることがひしひしと自然に伝わってくるんです。 台本通りのセリフでもないし、うわべの言葉もなく、すんなりその愛が入ってきました。
そして二人とも全く飾っていなくて素敵なんですね。
ジャズピアノとバイオリンのセッションはマジで息も出来ないくらい ひき込まれて動けませんでした。 二人が、呼吸を合わせて狭いステージで感じあっているのがとても伝わってきて いてもたってもいられない感じになるんです。 リズムもとても複雑で、私がいつも曲作るのに使ってるシンセサイザー なんかではそんな音楽絶対あり得ない、という本当に「感じて作るテンポ、リズム」。 ウチのシンセについているメトロノームのカチ、カチというリズムなんてほんと 全くオモチャだよ、と思いました。 メトロノームに合わせてドラムやベースや、ピアノの音を重ねて作ってる ワタシの音楽なんてウンコちゃんだなぁと思わずにはいられませんでした。
リズムを(音楽的に)崩しているのにバッチリ重なり合っている二人。 本当にサイコウでした。
そして、セッション中の二人の表情を見ていると、 体で、心で、魂で、音楽を感じているのがいやというほど伝わってきました。 いきいきしていました。 入りこんでいました。 めちゃめちゃ、かっこよかった・・・・・・。ステキすぎた。
そして、もっと嬉しかったのが 演奏が終わった後 バイオリンの寺井尚子さんが、松岡さんに向かって 「さっき、ものすごい瞬間がありましたよね」って目をキラキラしながら、興奮しながら言ったんです。
そんな言葉、台本に用意されているわけもないし、 本当に感じていなければ「ものすごい瞬間があった」なんて興奮して言えるわけがありません。
きっと二人の体からの音楽が見事に共鳴しあった瞬間があったのでしょう。 聞いていてわかる気がしました。
こんなにステキな映像、お昼の2時にやっていていいのか、と思ってしまいましたよ、 イヤホント。 生で聞きたくてたまりません。 テレビからの音楽なのにここまで感動させるのはスゴイと思います。 生だったらきっと・・・・・・ あー―――嗚呼嗚呼――――。
というわけで、本当に魂がぐらぐら揺さぶられました。本気で。 こんなにすごい音楽を感じたの久しぶりだなぁと思いました。 いや、幸せだなぁ・・・・・・今日は。
そうそう、最後になりますが、二人が演奏していた曲の中で一番 カッコよく、魂揺れ動いたのは 「JALOUSIE」という曲と「Maria Carvates」という曲です。 私、どちらも知らなかったのですが 二つとも、ピアニストの方の、松岡さんが選んだ曲らしいです。 そしてどちらもタンゴ調の、めちゃめちゃリズミックで、かつメロディックで、 かっこよすぎる曲でした。 ぜひ、この曲、オススメです。
そして、バイオリンの寺井尚子さんと ジャズピアノの松岡直也さん。
機会があったら、ぜひ聞いて見て下さい。 本気で、サイコウです。
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