French Wolf の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年02月11日(金) |
オープン水泳大会参加 |
金曜日。
大会当日。朝 7 時にプールの駐車場に大集合。車 4 台に分乗して参加者は会場に向かう。吐く息も白く、素足に雪駄を履いている俺の足はもうガチガチふるえていました。見送りに来てくれたコーチもいるし、ちゃんとバナナとチョコの差し入れもありました。
さぁ、会場到着。最初は男子 200m メドレーリレー。俺は第 2 泳者のブレスト担当。着替えてちょっとウォームアップしていると、もういつの間にか開会式が始まり、自分たちが呼び出されているではないか。あっという間にスタート。第 1 泳者のバックが壁に触れると同時に飛び込んでスタート。もう後はガムシャラに掻きまくって、前進あるのみ。次のブレスト第 3 泳者に引き継いでほっと一息。終わってから「あぁ、俺、大会に出ているんだ」ってなんとなく実感というか、夢見心地というか・・・。
その後が長かった。次の種目は 50m ブレスト。時計を見るとまだ 10 時。プログラムによるとブレストは午後 4 時過ぎから始まることになっている。コーチ陣や参加メンバー、カメラマンとして引っ張ってきた (実際は車に乗せてきてもらったのだが・・・) 友人などで会場外にある喫煙所で団欒。ゆんたく。いろいろな種目があり、人が入れ替わり立ち替わり自分のチームの陣地から敵陣 (というか要は単にプール) に出かけていく。緊張感はほとんどなかった。
腹は減る。コーチからの差し入れだったバナナを 2 本食べているところを先輩スウィマーに目撃され「それ似合ってるね」だって。どういう意味じゃぁ〜! おのれ〜〜。
時が経つのは早い。自分のブレストがついに回ってきた。スタートする前に 7 組分くらいは横の席で待機しているのだが、このときの緊張がマックスだったね。ベンチに腰掛けて、前の組がレースのスタートに移動すると、俺らも一列前に移動する。どんどん心臓の鼓動が早くなり、月並みだが口からゲロといっしょにこみ上げてくるのだ。
前の組のレースを目前で見てると、選手の紹介がある。自分の名前が聞こえた。いやぁ、本当に参加しているんだなぁ、なんて思っていると笛の合図。スタート台に乗る足が若干震えていたものの、まぁいつもどおりの飛び込みでスタートできただろう。ただ 50m が異様に遠い。いつも 25m プールでぬくぬく泳いでいる罰が当たったんだ、なんて考えていたら、フォームも乱れてきた。必死で掻く。水が軽い。ってことは、浅いところで手をくるくる回しているだけになっている。悪循環。ここで頑張らなければという思いが余計に無駄な回転を増やしてくれる。ゴールに到着するまでにどれだけのストロークを無駄にしたか・・・。タイムは、最初のリレーのときよりも若干縮まったものの納得のいく出来ではなかった。
そんなことは言っていられない。この後しばらくしたら、最後の種目男子 200m フリーリレーが待っている。今日、俺のチームで2人 が参加できなかったため、本来のチーム編成とは異なるメンバーでリレーを行うことになった。顔見知りの大先輩 2 人とコーチ 1 人と俺で構成される 4 人。事前の打ち合わせなど特に何もしなかったのだが、リレーはやはり楽しいということに気づいた。緊張する間もなく、次から次へと命の炎を絶やさぬように泳ぎ続けるのだ。(俺は詩人か?) タイムは決してすばらしいものではなかった (もちろん俺個人のラップのことだ) が、次回への糧になることは間違いない。
帰り道、緊張が解けてきたコーチ 1 人と俺を乗せた友人の車は、一般道で時速 100km 以上を出して、帰りの集合地点には一番乗り。泳ぎもこれくらい上達したいものだ。
夜は打ち上げ・・・といっても小規模だが・・・宝島にて。なんと、今日大会には参加していないが、プールでいつもお世話になっているコーチとフロントのスタッフ (しかも女だらけで 10 人くらいいたのか?) が談笑している。酒は飲んでいなかったようだが、ここで会うとは奇遇だ。
|