French Wolf の日記
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2004年09月23日(木) 日本語 - ことわざ、お笑い、ギャグ、天然


木曜日。

秋分の日。お彼岸の中日だ。本来ならば 100% お休みにしたかったのだが、あいにく自分が実際に作業する仕事と、別件でクライアントに納品するためにチェックしなければならないミッションがたてこんでいた。天気も俺の心中を察してくれたのか曇り空。今日特別に出かける必要はないと思いつつも、なんだか損をした気分にさせてくれる。

が、愚痴を言っている間にそのマイナスのエナジーをどうやら仕事への集中力に昇華させることができたらしく、思いの外スムーズに「自分の分」は終了した。納品前の最後のチェックを行い、こちらは無事納品。気になるのは、複数の外注さんで分担して行った中規模のプロジェクト。作業できる日が実質 2 日間という微妙なところで、早い人ならば 2 人で対応可能なところ、セクションの区切りや外注さんの都合もある。ベスト ソリューションが 4 人体制だったのだ。外注さんへの納期は最終で午後 2 時としてあったが、早い人は昨日の夜 9 時には仕上げてくれており、その後徐々に仕上がってきた。事前の打ち合わせと、メンバーでのプチメーリングリスト構築で、統一などの手間はだいぶ省かれた。それにしても、やはり分量が分量なだけに、かなり集中して読まないとチェックができない。なんとか、最後の力を振り絞って納品。クライアントが受け取ったという確認のメッセージをもらって一安心。

SHIDAX では 1 時間半。その後「宝島」。そうそう、そういえばこの前友人とことわざの話で盛り上がったのだが、その際「大正モトクラシー」という造語を披露してくれた人もいた。センスがよいのだろう。自分も見習わなければならない。アテネ五輪アーチェリー銀メダリストも親父ギャグ炸裂らしく、俺の印象に残っているのは「スポーツマンヒップにもっこり」である。人を笑わせる能力は先天的なものなのだろうか・・・。秋の夜長には早すぎるが、感慨深い。




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