French Wolf の日記
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2002年03月16日(土) トイレット ペーパー。


土曜日。

昨日の夜家に帰り、眠りについたのは恐らく 3 時過ぎだっただろう。朝 7 時半に起きてテレビを見て、朝食はきちんととったが、その後昼近くまで二度寝大魔王。

Amazon でしばらく前に注文しておいた、Phrasal Verbs の本が届いていたらしい。階下に取りに行き、早速開封。ん〜。日本の英語教育がこびりついているせいか、熟語の難易度を学校教育のレヴェルで考えてしまう癖が抜けない。この本を読んでいると、対象読者は ESL、EFL となっているが、こんな簡単な熟語がいっぱいあって、どうしていきなりこんな難しいのが登場するのか? and vice versa なのである。でもワークブック スタイルで実際に教材として、自分が書き込んで覚える練習帳である。実際に書き込んだりはおそらくしないと思うが、見ているだけでも楽しい。

それから、名刺作成。実は昨日の商工会議所の打ち合わせ前に、自己紹介のために名刺を印刷してみた。が、失敗したので結局昨日は配れなかったのである。汚名返上、名誉挽回のためにデザインだけダウンロードして、自己満足のために 10 枚程度印刷してみた。両面で、なかなかの出来栄え。しかも、プリクラもどきの 16 分割シールが見つかり、それに自分の顔を印刷して、一枚だけ顔入り名刺を作成。ん〜。強烈。

新生銀行から暗証番号も送られてきた。これでメリットが享受できるというものだ。

久しぶりにオケの友人からの電話。なんとなく嬉しかった。口笛の王様である。来年から Ocean Wolves の一員に加わるということで話はまとまった。お花見も開催予定である。驚きのニュースもあったな。トランペット吹きの K さんがなにやら俺の大学の先輩 K さんと結婚なさったとか。おめでたいことである。

忘れた頃に…とよくいうが、XP が到着した。アップグレードだから、まず Windows 2000 をインストールしなければならない。ノート パソコンもそろそろメンテナンスしたいところだが、時間がない。誰か、代わりにやっておいてくれ。さんきゅ〜。



トイレット ペーパーの取付方。日米比較編。これは、シアトル、しかも University of Washington (現地人は、University of Warshington のように発音するか、または、you-dub と呼ぶ) 近辺だけの話かもしれない。

さて、みなさんのお宅では、トイレット ペーパーをホルダーにセットするとき、どのようにするだろうか? これだけでは意味不明か。多くの日本家庭では、ペーパーがカッターで切れるようにセットするだろう。

しかし、シアトル時代、大学のトイレはもちろん、キャンパスの寮、友人宅、スーパーのトイレなどみんな、紙が壁の方にあったのである。つまり、カッターはカッターとしての用を成さない。むしろフタというイメージである。

通じる人には通じると思うが・・・。是非コメントを伺いたい。下の MAIL アイコンをクリックして、French Wolf にお便りを!


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