Love Letters
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| 2004年10月12日(火) |
愛が迷子になっているのですか |
「俺の指は
小夜子の身体と相性がいいね。(笑)」
あなたの指に愛撫されて、
弓のようにしなったカラダ。
ホテルの薄明かりの中で
熱を帯びて、
何度も痙攣する…
最近、いつも思うのです。
夢みたいな時間が
ずっと続けばいいのにと…
幾つもの吐息と喘ぎ。
撫でられて、
舐められて、
しゃぶられて、
吸われて、
突かれて、
掻き回されて
狂おしいほどに
快楽の頂点へと
昇りつめていくカラダ。
昇りつめた後、
呼吸が激しく乱れた私を
優しく抱きしめてくれるあなた。
お互いを欲し、
お互いを求めた
熱い時間が通り過ぎた後、
私の情熱は
急速に冷めていくのです。
欲求が制御出来ないように
冷めていく心もまた
制御出来ない寂しさ。
楽しければいい、
そんな風に始まった恋ではないから
尚更のこと。
抱き合っていないと
愛し、愛されている実感がないのです。
あなたとのSexが
濃厚になればなるほど、
それ以外の時間が虚しく思えて…
カラダは
あなたを受け入れ、
敏感に反応し、
あなたを悦ばすことも出来るのに、
何故、
心はそれを拒否してしまうのでしょうか。
私達の間に
まだ愛はあるの?
欲望の霧の中で
迷子になっているだけですか?
小夜子
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