Love Letters
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2004年09月03日(金) ベースを弾く指で


 あなたの指が

 私の中で遊ぶ。 



 脚が硬直し、

 身体の芯が熱くなり、

 やがて、小刻みに震え出す…

 喘ぎ声が収まらない…



 鳴り止まない鼓動と

 乱れる呼吸。

 ぐっしょりと濡れたシーツ。




 「気持ちいい…」


 息切れしながら、

 あなたの胸にうずくまって呟く。



 
 「学生時代、ベースで鍛えた指だから。(笑)」


 「あなたの弾くベースと、私、

  どっちがいい音を出しますか?」




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 「いやん。(笑)」


 「自分から聞いておいて。(笑)」


 「いい音を出すかどうかは、

  プレーヤーの技術のみならず、

  楽器の質によるところもあるでしょ?^^」


 「素晴らしい楽器だ。(笑)」




 あなたは笑いながら、

 もう一度

 蜜の溢れる窪みに

 長い指を滑り込ませた。



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小夜子

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