Love Letters
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ルナが終りに近づくと、
あなたが欲しくて
身体が疼きます。
もう
あなたに会えるあてなどないのに、
あなたの指の感触を思い出し、
自ら
熱く尖った胸の先端を弄ってしまう…
「付き合い始めの頃より
自分がずっと
欲張りで淫乱な女になってしまったような
気がするの。」
私達は、
お互いが強く求め合っている時に
会えないことがあまりにも多かったのです。
ルナの間、
私は自分の指で
赤い血に染まるその部分を弄びたい
欲望にかられることがあります。
今まで一度も
そうしたことはないけれど。
脳裏に鮮明に焼き付いた
愛された記憶が、
私の疼いた身体を
熱くします。
「今まで好きになった女性は
それぞれ皆違う。」
誰か他の女の人が
日に焼けたあなたの腕に抱かれ、
長いあなたの指で愛撫されているのを想像すると、
切なくて
胸が苦しくなります。
乱暴なほどに
強く抱きしめられ、
Kissされた記憶を
永遠にこの身体に
留めておくことが出来たら…
小夜子
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