Love Letters
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2004年09月01日(水) 乱暴に愛された記憶


 ルナが終りに近づくと、

 あなたが欲しくて

 身体が疼きます。



 もう

 あなたに会えるあてなどないのに、

 あなたの指の感触を思い出し、

 自ら

 熱く尖った胸の先端を弄ってしまう…




 「付き合い始めの頃より

  自分がずっと

  欲張りで淫乱な女になってしまったような

  気がするの。」




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 私達は、

 お互いが強く求め合っている時に

 会えないことがあまりにも多かったのです。




 ルナの間、

 私は自分の指で

 赤い血に染まるその部分を弄びたい

 欲望にかられることがあります。

 今まで一度も

 そうしたことはないけれど。




 脳裏に鮮明に焼き付いた

 愛された記憶が、

 私の疼いた身体を

 熱くします。




 「今まで好きになった女性は

  それぞれ皆違う。」


 誰か他の女の人が

 日に焼けたあなたの腕に抱かれ、

 長いあなたの指で愛撫されているのを想像すると、

 切なくて

 胸が苦しくなります。

 

 
 乱暴なほどに

 強く抱きしめられ、

 Kissされた記憶を

 永遠にこの身体に

 留めておくことが出来たら…



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小夜子

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