Love Letters
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「先生が死ぬまで、ここで英語を習いたい。^^」
そんな大袈裟な事を言って、
私を喜ばせてくれた小学4年生の祐未ちゃん。
初めての英検も
持ち前の頑張りで
満点に近い点数でパスしたよね。
スポーツも勉強も
みんなが羨むほどに出来るのに、
友達に褒められると
申し訳なさそうに恥ずかしがるあなたが
とても可愛い。
だから、
お母さんから
あなたが突然入院したこと、
来週にも
脳腫瘍の摘出手術を受けることになったと
電話で知らされた時には、
信じられない気持ちでいっぱいでした。
あなたの優しいお母さんは、
辛い気持ちを抑えて
気丈に振舞っています。
あなたも病床で痛みに耐えながら、
退院後にしたいことを
明るく話していると聞きました。
秋の英検は受けられないけれど、
病気を治して春には必ず次の級を受験したいとも。
一人娘のあなたをとても愛しているご両親に
心配をかけまいと健気に振舞うあなたが
目に浮かびます。
あなたみたいないい子を
神様が見捨てるわけがないでしょう。
あなたのクラスメート達は、
またあなたの笑顔に会えるのを待っています。
「もし、手術が成功したら、
病院に会いに来てやって下さい。」
あなたのお母さんが言いました。
その時はきっと会いに行くから。
あなたに一番似合う花束を持って。
小夜子
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