Love Letters
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新聞社に勤めるBさんと
深夜までチャットをしていました。
Bさんは
学生時代から詩を書いていて、
今度詩集を出版するかもしれないと
教えてくれました。
Bさんは
私の日記がノンフィクションであることを
私との会話から良く知っています。
ここには書いていないことも
Bさんには話していたりします。
Bさんには
優しい奥さんと
可愛いお嬢さんがいます。
羨ましいほどの温かな家庭。
出会ってしまったら避けられないと。
私にはあなたがいて、
もしあなたに会えない期間が長く続いたとしても、
あなた以外の人に恋をするなんて
考えられないのです。
まして奥さんや恋人のいる人となんて
自分には絶対ありえないことだと思っています。
「でも、出会ってしまったら
君もわからないよ。」
Bさんが言いました。
新しい出会い、
それは私だけでなく
あなたにも起こり得ること。
遠く離れていたら尚更のこと。
不安なのは、
私達の
お互いに会いたいと思う情熱が
あまりにも自然に
薄れていくことなのです。
小夜子
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