Love Letters
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2004年06月15日(火) 緑の風に吹かれて


 初夏の晴れた日、

 あなたの車でドライブしました。

 山の中腹にある

 眺めの良い場所に車を止めました。




 美しい山々に囲まれた

 誰もいない見晴らし台。




 小さなベンチに腰掛けて、

 緑の風に吹かれていました。

 目を閉じて

 あなたの肩に凭れたら、

 あなたは微笑みながら

 私の顔を覗き込み、

 ついばむようなKissをしました。






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 私のブラウスのボタンを

 みっつ外して

 あなたが言いました。




 「駄目よ。」


 そう言って

 あなたの背中に

 腕をまわしたら、

 私の好きなあなたの

 いとおしい匂いがしました。




 緑の風に吹かれて

 あなたと肌を重ねたら、

 私の身体は

 どんな風に

 感じるのでしょう。



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小夜子

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