Love Letters
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2004年05月29日(土) ニュアンスと偏見


 今日の英語のディスカッションのテーマは、

 『偏見』でした。

 特に言葉に表れる偏見について。



 アメリカ人の先生が

 「外人」と呼ばれることに抵抗を感じるという話をして、

 みんなで言葉に対する印象や

 その言葉に人が持つ偏見について

 話をしました。



 この成人ジャンルでも

 日記の中に出て来る

 パートナーの呼び方によって

 印象が変わったりします。



 例えば、

 愛人と恋人。

 倫に反した恋愛関係の場合、

 同じパートナーを指す言葉でも

 恋人という呼び方は精神的な愛情が感じられるのに対し、

 愛人というと肉体関係のみの関係も想像出来るような

 言葉のニュアンスがあります。



 人妻と主婦はどうでしょう?

 人妻は艶やかな夫婦生活を想像させる

 呼び方であるのに対して、

 主婦と聞くと子育てに追われている

 生活感のあるお母さんが連想されませんか?




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 それから、相手からの呼ばれ方。

 名前で呼ばれたり、

 君や貴方と呼ばれたりすることには抵抗が無いけれど、

 お前と呼ばれるのは私は嫌だなぁ。

 あなたが、

 関西では「お前」は「あんた」よりも失礼な呼び方だと

 言っていましたが…



 ディスカッションの中で、

 私達日本人が「外人」と呼ぶ場合、

 特に偏見があるわけではなく

 単に「外国人」=「外人」の意味で

 呼んでいることが多いという話になりました。



 使っている本人は意識していなくても、

 受けとめる側は

 その言葉に敏感に反応するということは

 多々あると思います。



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小夜子

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