Love Letters
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| 2004年02月19日(木) |
想いは振り子のように |
「小夜子は感情の揺り返しが大きいね。」
付き合いはじめの頃に
あなたに言われたことがありました。
私達の関係が
友達から恋人に移行したばかりの頃、
お互い意地っ張りな私達は、
些細なことで
よく衝突していました。
常に冷静で
感情を表に出さないあなたに
いらいらして、
想いの丈をぶつけたりもしました。
時には
ひねくれた言葉で
あなたを傷つけたり、
わざと
素っ気無い振りをしてみたり…
けれど、
そんな私の態度や言動も
そんな諍いを経た後で
あなたと和解した時には、
抑えていたあなたへの熱い想いが
堰を切ったように溢れ出すのです。
先日、
心が通い合わない日々の後で
あなたに抱かれた時、
互いの唇から漏れる吐息は、
いつになく
切なく、もどかしく
互いを求め合っていました。
小夜子
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