Love Letters
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2004年01月19日(月) 一滴残らず


 私は

 誰かを愛すると、

 その人のものを

 一滴残らず

 己の身体に

 受けとめたいと

 切望します。



 その想いの強さが、

 その恋にかける情熱を測る

 バロメーターみたいなものだと言っても

 よいでしょう。



 相手のいとおしいものを

 飲み干すという行為は、

 己の身体に

 受動的に注ぎ込まれることよりももっと

 愛と奉仕に満ちた行為だと思うのです。






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 私は、

 その瞬間、

 あなたをとても愛していたのです。




 あなたは

 あの時

 私の愛に気づきましたか?



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小夜子

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