Love Letters
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| 2003年08月25日(月) |
サスペンスのような光景 |
二週間前に
あなたとシティホテルに泊った夜の出来事です。
実は、
そのホテルで
とても不可思議な光景を目撃しました。
私達は、
バーでゆったりとした時間を過ごした後、
ほろ酔い気分で
ホテルに戻りました。
10時頃だったでしょうか。
その場面に遭遇したのは、
ちょうど
12階のフロアで
エレベーターを降りたところでした。
そのホテルは、
エレベーターを降りると、
左手にアンティークな長椅子が置かれています。
その時、
その椅子には
40代らしい一人の女性が座っていました。
一見したところ、
そのホテルの客で、
年相応のお洒落をしていました。
私が、
思わず息を飲んだのは、
彼女が
その椅子の上で
一心不乱にしている
或る事を目撃したからです。
部屋に入るなり、
あなたに聞きました。
「今の見た?」
「何?」
「気がつかなかった?
私達がエレベーターから降りた時に
椅子に座っていた女の人。」
「ああ。いたね。」
「何していたか見なかった?」
「いや。何してたの?」
私は、
見たばかりの鮮明な光景を
あなたに話しました。
「俺、もう一度見てくるよ。(笑)」
「駄目だよ。殺されたらどうするの?」←本気
「ホテトル嬢を装って
客がシャワーを浴びている間に
財布を抜き取るってやつ?(笑)」
「男の人はもう殺されてるかもよ。^^;」←果てしない想像力
「警察がこの部屋に事情聴取に来るかも。(笑)」
「もう、からかってるんでしょ。(笑)」
その後、
私はバスルームに入りました。
すると、
バスタブには
カーテンが閉められています。
確か、外出する時には、
カーテンは開いていた筈なのに…
その時、
「きゃあああああ。」
「はははっ。(笑)」
「もう、脅かさないでよ。(笑)」
あなたは、
恐がる私を見て大笑い。(苦笑)
でも、それは本当に
その場にふさわしくない奇妙な光景だったのです。
彼女は一体、何をしていたのでしょう?
全ては謎のままです。
小夜子
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