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■妙なイメージが払拭される■
本日,院生同士で忘年会。
論文投稿準備の先輩とか,科研のバイトで慌ただしい先輩とか,参加できなかった人々がいるのが残念だが,一番人が集まる日を選び,今日が忘年会となった。
今年の総括だったり,今後の方向性だったり,好みの女性は誰なんだだったり,3・4時間に渡って,あれこれと語り合う。いろいろな背景を持つ人たちが集まっていながらも,変な上下関係もないし,勉強のことに関しては,もう忌憚なく,意見を言い合うことのできる人たちだ。そんなワケで,登校拒否もなく,日々通えているぐらいだ。
勝手なイメージなのだけれど,院に来たら,部屋にこもって,本を読むなり,キーボードを叩くなりして,一日が過ぎ,次の日もそのまた次の日も,また同じように,部屋にこもって,じっと作業を続けてるもんだと思っていたが,今年は,院にいながらにして,いろいろな経験をさせてもらっているし,こうやって仲間で酒も飲めるし,先生との距離も遠いなんてこともないし,それなりに,明るい場所なんかなあと思って,そのイメージは払拭されつつある。
まあ,こうして楽しい時間を過ごすのも結構だが,こればっかりでは何も生産されない。また,明日から,日々精進して参るだけだ。(はあ,仕事なり課題なりがどっさりと残ってるんだよなあ)
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