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■もう1つのゼミ■
本日、「日英語における命令文・依頼表現の違い」についてプレゼン。
授業開始直後、学生は、筆者を含めてたった3人。というワケで、壇上で一人発表するという形ではなく、輪になって、皆同じ目線になって発表開始。しばらくすると、ぞろぞろと学生がやって来て、最終的には、7人にまで増えた。中にも、離脱したかに思われた2回生の姿も。そんなこんなで、先生と Discussion しながら、ゼミ状態の授業(あくまで授業)は進行されていった。
結局、筆者のネタであれこれと言い合っていたら、終了間際となっていた。まあ、3枚に渡ってレジュメを作ったんだから、それなりに盛り上がらないといけませんわな。ちなみに、来週のお題は「Brown & Levinson のポライトネス理論」と、「2種類の法助動詞」であります。法助動詞については、丁寧表現で用いられる will / can の相違点を、筆者が発表したことがきっかけになっている。とまあ、再来週は、聞き役に徹することができそうで、一安心。とは言え、本業(?)の卒論が……。
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