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2002年05月04日(土)
■砂・波・鰻・祭■

 本日、新社会人の野郎どもと共に静岡遠征。天気は、かなり微妙な曇り空。


 まず、訪れた地を順に挙げてみる。1.ラグーナ蒲郡、2.浜名湖、3.中田島砂丘、4.アクトシティ浜松、5.うなぎ(夕食)、6.浜松まつり。最初のラグーナには、激しくガッカリさせられたのでコメント無し。それから、浜名湖については、景色を眺めながら通過しただけなので、これについてもコメント無し。



人間なんて小さいもんです
波の音が聴きたい方は、Click HERE!!(3MBあります)


 というワケで、実質的に最初に訪れたのは、「中田島砂丘」だと言える。ここに来るのは、小学校の修学旅行以来のことで、近くにある凧の博物館に見学へ行った記憶がある。今日も、祭だとかで、凧揚げをやっていたようだったが、我々が砂丘に到着した時には、皆引き上げていた。したがって、砂丘はほぼ貸し切り状態。裸足になって波に向かう者、相撲を取る者、砂山を作ってトンネルを掘る者…等々、お子様に戻ったかのように皆振る舞っておりました。なお、筆者は、その模様を撮影してました。


 しばしの御遊技を楽しんだ後、浜松駅方面に向かい、アクトタワー内の展望室(入場料は600円也)に登った。土産物のコーナーには、楽器の街ってコトで、ハーモニカを象った品々が多かった。「なぜ、バイク(YAMAHAがあるじゃない)のキーホルダーとかは無いんだろうか」と、少し疑問に思いながら、タワーを後にする。外に出てみると、「浜松まつり」の直前ってコトで、街全体がソワソワしているのを感じた。



浜松まつりは、山車がメイン



 「浜松まで来たんだから、ウナギでしょ」ってコトで、夕食には、うな重を選択。店はあまり大きくなくて、その割には客がやたらと多い。「こりゃ1時間待ちか…」と思ったんだが、店内に入ってしばし待ってたら、すぐに席が空いた。厨房を覗き込むと、従業員がかなり多く、どんどん品々が出て行ってる。その慌ただしさに、客達も素早くうな重を食べる。つまり、それだけ「回転率がイイ」ってワケです。筆者達も、その勢いに巻き込まれ、わずか20分足らずで食事を終えてしまった。その後は、祭をチラリと見学して、愛知へと戻った。


 戻ってきてから、東京から帰省してた幼なじみとボーリングに出かける。この時、午後11時頃。5人1組でやったので、2ゲームこなすだけで2時間近くを要した。そんなことよりも、両サイドでプレーしてた、「外国人グループの五月蠅さ」と、「趣味は夫婦揃ってボーリングです」と言わんばかりの「夫婦の熱中ぶり」が気にかかったボーリングであった。本日の筆者の最高スコアは、140也。2時過ぎになって、ようやく帰宅。その後、気絶するかの如く就寝。







久しぶりに「遊んだ」ね、文字通りに。









注1:「免許をとった、18の春。初めてのデートには、駐車場の広いレストランを選んだ。」−三菱自動車CM
注2:「免許をとった、20の春。初めての駐車には、誰もいない立体駐車場の屋上を選んだ。」−筆者


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