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■「死」を思う■
ニュースを見てると、大抵1つか2つは、痛ましい事件・事故が報道されてる。そんな時、ふと「死」について考えることがある。考えると言っても、「死にたくねぇなあ」とか、「死んだらそうなるんやろ」とか、身内の不幸などで他の人の死に直面した人っだたら誰でも思うような事を考える。
自分は、過去に交通事故に遭って、頭をちょいとぶつけた。ちょいとぶつけたけど、ぶつかった瞬間とその前後の事は記憶が無いに等しい。一瞬の事だったってこともあるだろうが、やっぱそれなりの衝撃が記憶をフッ飛ばしちゃったんだろうねぇ。
そんな経験から、「死ぬのって、結構楽なんじゃねぇの」と思う。ケガや病気をすると、痛み・苦しみが肉体を蝕み、精神的にも多くのダメージを与えることはよく知られてる。著名な方がガンなんかで亡くなられると、「闘病日記」なんてのが出版されたりする。まあ、本1冊があっさり書けちゃうほどの苦しみなんでしょう。
死ぬまでは、病気や怪我をすりゃ当然苦しいが、普通に生活してたって苦しいもんだ。そう、死ぬまでは絶対シンドイ。でも、死ぬ時って、結構フッと死ねると思うんですよ。いや、死んだことないから分かりませんけどね。(笑)
何度か自ら命を絶とうと思ったが、どれもこれも未遂。死ぬことが怖いっていうことよりも、やっぱり、死ぬまでの苦しみがイヤだから死ねない。手首とか切って、絶命するまでに、「あーすりゃよかった」とか「あれ食っときゃよかった」なんて思いながら死ぬのやだもん。死ぬなら、やっぱ即死やね。何の苦しみもなく、考える時間も与えられる事もなく、スパッとくたばりたいもんです。
今日は、かなり壊れ気味…………………。
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