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■一気にやるとどうなるか■
本日も堕落の一日。夕方に、ビリヤードをしに行ったぐらいで、後は特に…。CATVインターネットの工事がさっさと来てくれりゃ、すんなり京都に帰って、宿題なんかもガンガン片付けられるのに。
TOEFLやTOEICの問題集をちょくちょくやってみたりするが、どーもやった気がしない。「一気にやっても効果は期待できんぞ」って言う人がいるんだが、集中してたらいくらでもやっちゃうんだよねぇ。自分は、「気が済むまでドンドンやりゃイイじゃないの」派なので、問題集が2・3日で終わっちゃったなんてこともたまにある。
気が向いたときに、うおりゃあぁぁ!って具合にやらないと、その問題集はそのまま”お蔵入り”する可能性が高くなってくる。自分の場合はね。だから、一気にやっちゃうのが間違いで効果がないとは思わないワケでして。もちろん、タラタラ・ダラダラやっても、それは効果も何も期待できないので、そこは”集中”が必要だってコトはわかっておりまする、ハイ。
再来週からまた、外国人にツッコまれ、そして己のヘボさにヘコむ日々が始まってしまう。そうならぬように、今から少しでも抵抗しておかなければ。外国語なんかは特にそうだと思うんだけど、どっぷりと浸かってなきゃ進歩しねぇし、短時間の集中学習なんてケチくせぇコト言わずに、ひたすらやりゃあイイだな。まあ、一気にやりまくったからって、今より下手くそになるってコトはないでしょ。
教育に関する科目(教育心理学なんかは、すごい興味あり)を学ぶこと自体、意味が無いなんて思わないが、その授業を取るために、同じ時間帯にあるほかに興味のある科目を切り捨てなければいけないのが痛い。教職課程の科目は、できるだけ早めに、つまり2回生のうちに履修しておくことが望ましいんだそうだ。何でなのかな・・・? とにかく、その教職課程関連科目の履修のために、「今、この大学でないと二度とできないんじゃないかあ」っていうような科目を取れないっていうのはちょっと・・・。
編入試験までもう半年ほどしか残されていないが、それまでは編入試験のために邁進するだけなのだ。極端なことを言えば、今年の大学の授業のことなんぞ、どーでもよいのである。来年、この地にいることは想定してない。でも、(なるべく頭に浮かべないようにするけれども)受験失敗の可能性は否定できず、そうなれば今の大学にとどまる事になり、2回生の時点で、ちょっとしか教職課程の科目を履修してないと、後でツライ思いをすることになる。だから、現時点(=2回生)で、できるだけ多くの科目を履修する必要がある。
「じゃあ、もう取るのやめちゃえば?」ってことになるんだが、それは「逃げ」の感じがするんで、そういうことはしたくない。さっきも書いたように、就職先の選択肢として教師があるし、教育に関する教科そのものに興味は十分あるんで、やはり教職課程を履修することは、ナンダカンダでほぼ決定的。何か、「とりあえず」っていう感じがしてイヤだけど、やるからには精一杯やるし、やれるところまでガンガンやっていこうと決意するのであった。
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